俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句594・旗は風に・透次608・2022-08-05(金)
○「旗は風に縛られてをり朝曇」(→鎌田透次608)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(朝曇・晩夏)
cloudy in the morning
the flag is tied
to the summer wind / Touji
【作句メモ】:縛られた旗は夢の中ではためく 朝曇のどんよりとした空 今日もまた暑い一日となるにちがいない