○特集俳句596・言葉俳句7「風-5」・瀧春一04・2022-08-19(金)○「まのあたり風の過ぎたるこぼれ萩」(「萱」)(1935作)(→瀧春一04)○季語(こぼれ萩・初秋)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:今この現場で実際に風が吹き過ぎるのを感じた。その風によってこぼれ萩の花が揺れているのは紛れもなく眼前の景である。
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