俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句596・磐座の・透次610・2022-08-20(土)
○「磐座の窪みに渇く秋の水」(→鎌田透次610)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(秋の水・三秋)
autumn water collects in
the hollow of the megalith
god dwelling in the megalith / Touji
【作句メモ】:自然神を崇拝する日本には磐座(いわくら)信仰というものがある。海や山の巨石には神が宿るという考えであり、注連縄を渡したり祠を建てたりする。