俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句598・魂去りて・透次612・2022-08-29(月)
○「魂去りてより茄子紺の濃くなりぬ」(→鎌田透次612)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(茄子の馬・初秋)
"SHORYO-UMA" made from eggplant
went away our home
looks like deep blue / Touji
【作句メモ】:八月が去りゆかんとしている。「紫薇忌」(11回目)。画像は「茄子の花」(三夏)。