ダストワイパー

写真のフォークはロックショックの
最近のジュディーです。

今年はダートとして販売しています。

ひのフォークコストパフォーマンスが
中々よいフォークなんですが、
時々ストロークがすごく渋いものがあります。

ガンガン乗り込んでいけば動くようになりますが、
あまりにも渋い物は一度開けてみると良いです。


ダストワイパーがかなりきつい物があるので、
それをSIDのワイパーに変えると格段に良くなります。

動きすぎてはねるような感じになってしまいますが、
腕の疲労軽減はかなり向上しますよ。

エントリーモデルの場合ダンパーカートリッジが
入っていないので、このダストワイパーで
リバウンドを制御しているのですが、
動かないのでは話になりませんから。