写真のロッドはロックショックの
パイクのエアーUーターンのロッドです。
エアーUターンの構造は
ほとんどリーバ、パイク、レベレーションと
共通になっています。
ロッドの長さの違いでストロークが
変わっているだけといっても良いと思います。
使っているオーナーにサスのストロークが
使っている間に縮んでいってしまうとのことで
オーバーホールとなりました。
基本的には写真に写っている
4個のOリングで仕事をしているので
この4つを交換して終了です。
他に怪しい箇所は
エアバルブのコアですが、
エアを入れてバルブを水につけて
漏れていなければ問題無いことが多いので
そこも確認が必要ですね。
基本的な里山やサイクリング等では
あまりシールも摩耗しませんが
富士見パノラマや高峯など
ハイスピードでの使用が多い
ユーザーさんは摩耗しやすいので
木になった場合は交換してください。
あと、スムーズにストロークがしなかったりする場合は
グリス切れや、オイル切れわ起こしていることが
結構多いので定期的なオーバーホールは
心がけた方が良いですよ。
最近のサスペンションは漸く性能が
落ち着いてしっかりと長く使える物が
増えてきたので、長く使うためにも
点検は欠かさずに、
何せ最近のサスは良い値段しますから・・・
パイクのエアーUーターンのロッドです。
エアーUターンの構造は
ほとんどリーバ、パイク、レベレーションと
共通になっています。
ロッドの長さの違いでストロークが
変わっているだけといっても良いと思います。
使っているオーナーにサスのストロークが
使っている間に縮んでいってしまうとのことで
オーバーホールとなりました。
基本的には写真に写っている
4個のOリングで仕事をしているので
この4つを交換して終了です。
他に怪しい箇所は
エアバルブのコアですが、
エアを入れてバルブを水につけて
漏れていなければ問題無いことが多いので
そこも確認が必要ですね。
基本的な里山やサイクリング等では
あまりシールも摩耗しませんが
富士見パノラマや高峯など
ハイスピードでの使用が多い
ユーザーさんは摩耗しやすいので
木になった場合は交換してください。
あと、スムーズにストロークがしなかったりする場合は
グリス切れや、オイル切れわ起こしていることが
結構多いので定期的なオーバーホールは
心がけた方が良いですよ。
最近のサスペンションは漸く性能が
落ち着いてしっかりと長く使える物が
増えてきたので、長く使うためにも
点検は欠かさずに、
何せ最近のサスは良い値段しますから・・・