ハブフランジの変形

フロントの２０ミリスルーアクスルのハブのアップ写真です。

テンションはそんなに高く無いのですが、少しずつフランジが変形してきたので
この状態で使用は止めました。

走行中にホィールがバラバラになるのは危ないですからね。

以外とクラックが入っていることがありますから日ごろの点検はお忘れ無いように。

ダウンチューブのクラック

某メーカーのDHバイクのダウンチューブのクラックの写真です、本人はまだ２年しかのっていないと話していました。折れる前にきづいたので大きな怪我にならずに良かったですね。DHを乗られる方は日々の点検を特に乗車前点検はしっかり行って下さい。怪我をしてからでは遅いですから。

マーリン NEWSBOY

マーリンのニューズボーイですね、よく見ると２６インチでは無く７００Cが入っています。
これで街乗りしたらさぞかし楽しいのでは無いでしょうか、
フレーキやシフトのアウターがフレームの中を通っているのでフレームのラインがすごくすっきりしていて綺麗に見えます。
実物を是非見てみたい一台です。

IBIS

アイビスのスチールのフレームですね、フレームのカラーリングが落ち着いていてフレームを新しく塗り直す時の参考になる色使いでは無いでしょうか。
シートチューブの赤と白の境が写真の位置に持ってくるかどうかで全然変わってくる気がします。
これがセンスになるんでしょう。さすがです。

サンツアーの折れたクランク

トライアル使っていたクランクが折れました、使い方が使い方なのでしょうがないのですが、折れるとやはりがっかりするものです。
幸いケガも無く済んだのが良かったのですが、トライアルやストリートで自転車を酷使している方などは常日頃のチェックを怠らないよう気をつけてください。
一度ケガをすると治るまで乗れなかったりしますから、気になる場合は早めの交換をおすすめします。

ロッキーマウンテン ブリザード

ロッキーマウンテンのブリザードですね、最近のブリザードはクロや白、今年はグレーと落ち着いたカラーが多いのですが、こんな赤もありました。
ロッキーは赤と白のカラーでメイプルリーフのマークが入ったフレームが一番印象に残っています。
０５年モデルは２５周年の記念でヘッドバッチが特別な物になっていましたね。
３０周年の記念では赤のカラーの復活でもすると面白いと思うのですが、
ブリザードはやっぱりモノトーンが良いのかなー?

リッチーのフレーム

リッチーで思い浮かべるのはチームカラーの青、赤、白ですが、こんな面白い色もありでしょうか、かなり渋い仕様のフレームセットです。
フォークにステムも同色でかなりいい感じが出てますね。

GARY HELFRICHのステム

GARY HELFRICHのオリジナルステムみたいです、最初見たときにアイビスのステムかと思ったらどうやら違うみたいで、こちらがオリジナルだったんでしょうか?
自転車のビルダーの世界ではものすごい有名人で今ではメジャーなブランドの最初の頃にも関わっていたみたいです。
最近はチタンパーツが少なくなってきているのでかなりお宝度が高い一品です。

本物はすごく綺麗なんでしょうね。

ニシキ ACX

古い写真が出てきました、今みたいにデジカメで簡単に記録してモニターで見る
そんなことが想像すらしなかった頃です。一生懸命写真に撮りまくってプリントに出しては、結構な現像料を取られたもんです。
写真の自転車はあくまでディスプレー用として作られた品物ですが、一応走行は可能だったと思います。結構お店の引き合いがあったと思うのですが、サイクルショーのあと見かけることはありませんでしたね。究極の親ばか自転車って感じがします。今どこにあるんですかね。

Yeti ARC AS frame +Risse

イエティーのARCのリアサスのフレームです。日本では谷川さんがこのフレームの小さいサイズを乗っていましたよね。このフレームはカラーがターコイズでは無いので珍しい方だと思います。しかもリアユニットがリッシーのエルロイが付いています。よく見かけたユニットはリッシーはリッシーでもエルロイでは無かったと記憶しているので後付したかオプションの設定があったんですかね。最近はイエテイーも活躍しているのでうれしいですね。
ではでは