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1.GONGZILLA
2.BAD HABITS
3.SING
4.GONGZILLA'S DILEMMA
5.MR, SINISTER MINISTER
6.ALMOST YOU
7.MEZZANINE
8.HIP-HOPNOSIS
9.ALLAN QUI?
10.SENNA
11.CAMEL
BON LOZAGA: GUITAR
HANSFORD ROWE: BASS
BENOIT MOERLEN: VIBES, MARIMBA, MALLET KAT
BOBBY THOMAS: PERCUSSION
ALLAN HOLDSWORTH: GUITAR 1.2.6.9.
LIONEL CORDEW: DRUMS 1.2.3.4.3.7.8.11.
VIC STEVENS: DRUMS 9.10.
BEN PEROWSKY: DRUMS 5.
SAMUEL ROWE: VACALIZING 10.
1994
オープニング、ゴジラの足音と雄叫びの後アラン・ホールズワースのギターが独特のフレーズを奏でる・・・ゴングジラのファーストアルバムです。ゴング+ゴジラ=ゴングジラ・・・はははっ・・・
1曲目は正に「ゴングジラ」という曲です。ゴジラのイメージを表したようなホールズワースのギターの歪み具合と、雄叫びをギターで表しているのはボン・ロザガですね。
2曲目。ウネウネと独特の音色で弾くホールズワースのギターとブノワ・ムーランのビブラフォンの組み合わせ。正に「(ピーエール・ムーランズ・)ゴング」(ガズーズ!)の世界です。
3曲目。ホールズワースのギターがいないだけで世界が変わります。スローな気怠いナンバーです。ビブラフォン(マリンバか?)が素敵です。
4曲目。ゴングジラのジレンマとは一体何事? 曲はゴング時代の曲です。 なるほど「ピエール・ムーランズ・ゴング」を再結成しようとしたがピエール・ムーランの参加が望めなかった?のでやむなく「ゴングジラ」となったジレンマと言うわけですかね。
5曲目。前曲でも聞かれましたが、ロザカのギターはホールズワースを意識しすぎですね。この曲サイレンが入っているのですが、以前高速で飛ばしていた時にギヨッとなりました。
6曲目。スローな曲です。ホールズワースが再びギターで参加しているのですが、以外と控えめです。
7曲目。フュージョンかクロスオーバーの曲です。そこにロザカのギターがゴングっぽい味付け(ホールズワース風ギター)をしていると言うところでしょうか。
8曲目。この曲も全曲同様のクロスオーバーサウンド+ホールズワース風味のギター・・・
9曲目。ホールズワースが入っている曲です。スローな曲で、らしくないなと思っていると、中間部ウニウニウニウニウニ(゜゜;)と始まりました。でも、ホールズワース主導の曲にしては嫌み(^^ゞが無く聞きやすいですね。
10曲目。サンバのリズムでパーカッションとドラムとベースのみ???シンセの音が終わりの部分に??
ラストは短いビブラフォンとギターのパターン・・・最後に何か言ってるが???トラックは別になってます。
ライナーを見ないで聞き通すと全曲ホールズワースが入っているかのように誤解してしまいます。確かに指の運ぴ方、ウニウニのスピード、音色が違っていますが、ここまで似せなくても・・・と。
ホールズワースのウニウニウニ・ギターとムーランのピロピロピロ・ビブラフォンで雰囲気は「ガズーズ!」です。ジャケットも秀逸。LPで出ていたのならば手に入れたい一品です。
2.BAD HABITS
3.SING
4.GONGZILLA'S DILEMMA
5.MR, SINISTER MINISTER
6.ALMOST YOU
7.MEZZANINE
8.HIP-HOPNOSIS
9.ALLAN QUI?
10.SENNA
11.CAMEL
BON LOZAGA: GUITAR
HANSFORD ROWE: BASS
BENOIT MOERLEN: VIBES, MARIMBA, MALLET KAT
BOBBY THOMAS: PERCUSSION
ALLAN HOLDSWORTH: GUITAR 1.2.6.9.
LIONEL CORDEW: DRUMS 1.2.3.4.3.7.8.11.
VIC STEVENS: DRUMS 9.10.
BEN PEROWSKY: DRUMS 5.
SAMUEL ROWE: VACALIZING 10.
1994
オープニング、ゴジラの足音と雄叫びの後アラン・ホールズワースのギターが独特のフレーズを奏でる・・・ゴングジラのファーストアルバムです。ゴング+ゴジラ=ゴングジラ・・・はははっ・・・
1曲目は正に「ゴングジラ」という曲です。ゴジラのイメージを表したようなホールズワースのギターの歪み具合と、雄叫びをギターで表しているのはボン・ロザガですね。
2曲目。ウネウネと独特の音色で弾くホールズワースのギターとブノワ・ムーランのビブラフォンの組み合わせ。正に「(ピーエール・ムーランズ・)ゴング」(ガズーズ!)の世界です。
3曲目。ホールズワースのギターがいないだけで世界が変わります。スローな気怠いナンバーです。ビブラフォン(マリンバか?)が素敵です。
4曲目。ゴングジラのジレンマとは一体何事? 曲はゴング時代の曲です。 なるほど「ピエール・ムーランズ・ゴング」を再結成しようとしたがピエール・ムーランの参加が望めなかった?のでやむなく「ゴングジラ」となったジレンマと言うわけですかね。
5曲目。前曲でも聞かれましたが、ロザカのギターはホールズワースを意識しすぎですね。この曲サイレンが入っているのですが、以前高速で飛ばしていた時にギヨッとなりました。
6曲目。スローな曲です。ホールズワースが再びギターで参加しているのですが、以外と控えめです。
7曲目。フュージョンかクロスオーバーの曲です。そこにロザカのギターがゴングっぽい味付け(ホールズワース風ギター)をしていると言うところでしょうか。
8曲目。この曲も全曲同様のクロスオーバーサウンド+ホールズワース風味のギター・・・
9曲目。ホールズワースが入っている曲です。スローな曲で、らしくないなと思っていると、中間部ウニウニウニウニウニ(゜゜;)と始まりました。でも、ホールズワース主導の曲にしては嫌み(^^ゞが無く聞きやすいですね。
10曲目。サンバのリズムでパーカッションとドラムとベースのみ???シンセの音が終わりの部分に??
ラストは短いビブラフォンとギターのパターン・・・最後に何か言ってるが???トラックは別になってます。
ライナーを見ないで聞き通すと全曲ホールズワースが入っているかのように誤解してしまいます。確かに指の運ぴ方、ウニウニのスピード、音色が違っていますが、ここまで似せなくても・・・と。
ホールズワースのウニウニウニ・ギターとムーランのピロピロピロ・ビブラフォンで雰囲気は「ガズーズ!」です。ジャケットも秀逸。LPで出ていたのならば手に入れたい一品です。
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