Tommy Flanagan piano
Wilbur Little bass
Elvin Jones drums
DRAGON
1.Relax'in At Camarillo
2.Chelsea Bridge
3.Eclypso
4.Dalarna
5.Verdandi
6.Willow Weep For Me
1.Beats Up
2.Skal Brothers
3.Little . . . 本文を読む
Jonas Hellborg bass
Buckethead guitar
Michael Shrieve drums
この作品からヨナス・エルボーグという人物を知り、その後ヤンス・ヨハンソンに至るわけですが・・・このアルバムを聴いた当時は大変な衝撃を受けました。
しばらくプログレやロックから隔絶したジャズの世界をさまよっていましたので、聞いたこともない独特の世界に「これは素晴らしいア . . . 本文を読む
ハモンドが鳴り響きドラマチックに展開するプログレを聞いていたとき、初めて「カンタベリー」に触れたアルバムです。
当時数少ない情報(ロッキン・オンでしたっけ)としてプログレ特集という小さな記事があり、名盤数十枚紹介されていました。その中のアルバムを手当たり次第漁っていて本アルバムも手に入れました。
最初の印象は「???」
メジャープログレや個性爆発しまくりの作品ばかりを聞いていた耳には物足りない . . . 本文を読む
暗い暗い暗いと言われ続けていた谷山浩子起死回生の一発「てんぷら★さんらいず」の大ヒット?に後押しされ世に羽ばたいた名作です。(ファンの皆様御免なさい・・)
時同じくオールナイトニッポンのパーソナリティとしても一世を風靡し、まさに谷山浩子ブームが到来した時のアルバムです。(またまた御免なさい・・・そんなブームはありませんでした。)
時の少女
街
静かに
ローリング・ダウン
ジャンク
ポンビイ・ク . . . 本文を読む
宝くじに当たったような「大まぐれ」と言われ続けていた(今でも言われてるのかな)ナイジェル・モーリスとかジェフ・クラインとかヒュー・ホッパーがいた「アイソトープ」のリーダーであるゲイリー・ボイルの1stソロアルバムです。
アルバムの評価は後にして、何が凄いって・・・豪華メンバー陣です。
ロビン・ラムリー
デイブ・マクラエ
モーリス・パート
サイモン・フィリップス
ロッド・アージェント
ゲイリー・ . . . 本文を読む
Tete Montoliu piano
Peter Trunk bass
Al 'Tootie' Heath drums
SABA(MPS) 1968
1.Blues For Muria
2.Tranquillogy
3.Alone Together
4.Speak Low
5.Visca L'ampurda
6.I Surrender, Dear
7.Stable Mates
バルセロ . . . 本文を読む
Oscar Peterson piano
Ray Brown bass
Ed Thigpen Drums
Verve 1961
シカゴのロンドンハウスにおける実況録音盤「ザ・トリオ」
このときのライブのアルバムは何枚か出ていましたが、「コンプリート・ロンドンハウス・セッション」としてまとめられてもいます。
1.I've Never Been In Love Before
2.In Th . . . 本文を読む
Hugh Hopper bass
Elton Dean sax
Keith Tippett piano
Joe Gallivan drums
1976 COMPENDIUM
1.Seven Drones
2.Jannakota
3.Echoes
1.Square Enough Fire
2.Rocky Recluse
3.Bjorn Free
4.Soul Fate
ノルウェーのコン . . . 本文を読む
「Spelor Nilsson」と言う人のアルバムです。下の写真でカッコ付けてるのが彼です。
素性は不明です。ラブレーベルですのでノルウェー??フィンランド??北欧は間違いありません。
内容は良質なクロスオーバー・ジャズロックです。(かなり初期の、あか抜けていない)
一度だけプログレ雑誌でジャケットを見た気がするのですが・・・最初の頃のフールズメイトかな??
演奏内容は大変素晴らしく、B級ジ . . . 本文を読む
わが家に唯一現存するカセットテープです。
カルトの女王 戸川純とプログレバンド?ヤプーズのライブテープです。
私、戸川純のファンでした。
玉姫様・電車でGO・隣の印度人・パンク蛹化の女・・・
名曲揃いですね。
ヤプーズの奏でる「OVERTURE」の後「玉姫様(作詞:戸川純)」が始まります。気合いの入った声(ボイス)で
ひと月に一度 座敷牢の奥で 玉姫様の発作が起きる
肌の色は五色 黒髪は蛇 . . . 本文を読む
Oscar Peterson piano
Ray Brown bass
Sam Jones bass
Bob Durham drums
Louis Hayes drums
MPS 1964 & 1966
1.On A Clear Day You Can See Forever
2.I'm In The Mood For Love
3.Girl Talk
4.I Concentrate . . . 本文を読む
邦題は「呪われた人々」だそうです。
白く綺麗だったクランプスの見開き原盤ジャケットも今や色あせてしまい時代の流れを感じます。
クランプスからのラストアルバムですね。(EVENT '76が最後か??)
アレアはキングのユーロピアンロックコレクション(確かそのようなシリーズだったかと)で番号を間違えて購入した「1978」が最初で、当然マニアになりました。
(私の場合偶然出会うような物に結構のめり込 . . . 本文を読む
Back On Streets
Tyger Bay
Hurricane
Put It This Way
Spanish Guitar
Flight Of The Snow Moose
Desperado
The Inquisition
Last Exit
ファーストソロアルバムに入っていた「バックオンザストリート」とタイガーオブパンタンでの「タイガーベイ」と謎の名曲「スパニッシュギター」(「 . . . 本文を読む
名曲「ポーラスター」が入っている八神純子のサードアルバムです。
A面
Mr.メトロポリス
小さな頃
Deja Vu
ポーラスター
グッバイ 美しい日々
B面
ワンダフル シティ
冬
サンディエゴ サンセット
シルエット
Another Day, Another Me
A面1曲目から・・・・・・
後藤次年のベースがフューチャーされた乗りの良い「ワンダフルシティ」まで
名曲揃いです。(そこでいつも . . . 本文を読む
77年スイスのモントレーで開催されたフェスティバルの一連のアルバムはLPではこのデザインに統一されて販売されていました。オスカー・ピーターソン、ディジィ・ガレスピー、トミー・フラナガン等々色々あり、私も5枚程度所持していましたが、今ではこれ一枚が何故か残っています。
配色とデザインのインパクトは大きく、その辺に惹かれて購入したと思うのですが、今思うと「何とセンスのないジャケットなんだ」とため息が . . . 本文を読む