SIDE A
1.ヨーロッパの曙
2.アルジエント
3.哀しみのヴァイオリン
4.馨しき街
SIDE B
1.木々は歌う(パートⅠ)
2.コロン
3.海の調べ
4.木々は歌う(パートⅡ)
PFMの音楽的リーダーであったマウロ・パガーニのPFM脱退後の初ソロアルバムです。
PFMのメンバーとアレアのメンバーがバックをガッチリと固めています。イタリアにおける地中海音楽をテーマにした作品では一番の作品 . . . 本文を読む
SIDE A
1.ALLEGRO
2.ADAGIO (SHADOW)
3.CADENZA
4.SHADOWS
SIDE B
1.NELLA SALA VUOTA
1971
イタリアのビッグネーム、ニュートロルスの3枚目のアルバム「コンチェルト・グロッソ・パート1」です。オケとの競演作品でコンダクターはルイス・エンリケ・パガロフです。特にA面はほとんどがオーケストラメインでしょうか。でも、この作 . . . 本文を読む
SIDE 1
1.INTERVIEW
2.GIVE IT BACK
3.DESIGN
SIDE 2
1.ANOTHER SHOW
2.EMPTY CITY
3.TIMING
4.I LOST MY HEAD
1976
プログレという音楽を聴き始めた頃、雑誌の片隅にあった「プログレ特集(30選ぐらいだったかと)」からジェントル・ジャイアントと言うバンドが凄いと知り、当時札幌にあったDISK・U . . . 本文を読む
邦題は「いたち野郎」ジャケットは雑誌でよく見かけていました。
60年代のザッパ最後の作品です。ライブ音源とスタジオテイクがゴチャゴチャと繋がれていて、まとまりのある作品という印象はありません。音の洪水というヤツでしょうか。目眩のする・・・
前衛・アバンギャルド音楽ですね完全に。初心者にはとてつもなくきつい作品です。私もちょっときつい・・・
後のリトル・フィートのギターリスト ロウエル・ジョー . . . 本文を読む
disk 1
1.午前1時のスケッチ
2.六月の詩
3.私は風
4.きのう酒場で見た女
5.ImageSong
6.閉ざされた町
7.崩壊の前日
8.嘆きのチャールストン
9.26の時
10.街角
disk 2
1.空へ
2.昔
3.とりあえず
4.LoveSongを唄う前に
5.南海航路
6.私は風Live Version
日本のロック史上に燦然と輝くロック・ボーカリスト、カルメン・マキ&オズ . . . 本文を読む
今やB級ハードロックの雄と言われ、メタルバンドに信仰者が多いユーライア・ヒープのサードアルバムです。邦題は「対自核」です。当時はパープル/ツェッペリン/サバスと列び賞される一流のバンドだったのですが・・・
1曲目「Look At Yourself」ハードでスピーディーな名曲です。
3曲目「July Morning」このアルバム最大の目玉 ヒープの看板曲です。大曲。
4曲目「Tears In My . . . 本文を読む
SIDE 1
1.MEZZOGIORNO
2.OPA
3.BALON
SIDE 2
1.SARABANDA
ジジ・ベェネゴーニ率いる「ベェネゴーニ・アンド・カンパニー」のセカンドアルバムです。
全作からその傾向はあったのですが、地中海音楽のエッセンスが効いた良質のクロスオーバー・フュージョン作品になってしまいました。そういう意味での作品としての評価は「絶品」だと思うのですが・・・
1曲目がスピ . . . 本文を読む
side 1
1.COESIONE
2.DANZA DELLA MUTAZIONE PERENNE
3.LIBERTA DEFINITIVA
4.MEMORIA
side 2
1.UBUD
2.POSITIVO E...
3.CODA TRONCA
4.LIBERTA PROVVISORIA
5.CUICA
6.MORTI DI IDEOLOGIIA
アルティ・エ・メスティエリのギターリスト、ジ . . . 本文を読む
JOHN COLTTRANE: TENOR & SOPRANO SAX
McCOY TYNER: PIANO
STEVE DAVIS: BASS
ELVIN JONES: DRUMS
1.MY FAVORITE THINGS
2.EVERYTIME WE SAY GOODBYE
3.SUMMERTIME
4.BUT NOT FOR ME
1960 ATLANTIC
ジャズジャイアンツ ジョン . . . 本文を読む
PHIL MANZANERA: GUITAR
ENO: VOCAL/SYNTH/GUITAR/TAPES
BILL MACCOMIK: BASS/VOCALS
FRANCIS MONKMAN: FENDER RHODES/CLAVINET
SIMON PHILLIPS: DRUMS
LLOYD WATSON: SLIDE GUITAR/VOCALS
1976
ロキシーミュージックのギターリスト . . . 本文を読む
SIDE 1
1.HEAVY DUTY SPACE DRAGON
2.DEMON BLAST
3.ACRYL DREAM
4.POT PEOPLE
SIDE 2
1.THE DAWN OF AQUARIUS AGE
2.ARCADIA
3.FANTASTIC ARRIVAL
1979
スペース・サーカスの2枚目でキーボードが山際築から豊田貴史に代わっています。と言うよりはスペシャル・ゲストですね . . . 本文を読む
A面
1.ALIBABA
2.NETWORK
3.AFRICAN REGGAE
B
1.FUNKY CARAVAN
2.THE WAY WE WERE
3.SPRING WAVE
1977
後に「PINK」と言うポップスバンドを結成し一躍有名人になるベーシスト岡野ハジメが在籍していたクロスオーバーバンド「スペース・サーカス」の1枚目です。
オープニングは名曲アリババです。岡野さんの独壇場の曲で . . . 本文を読む
JIM HALL: GUITAR
JIMMY WOODE: BASS
DANIEL HUMAIR: DRUMS
1.UP, UP AND AWAY
2.MY FUNNY VALENTINE
3.YOUNG ONE, FOR DEBRA
4.BLUE JOE
5.IT'S NICE TO BE WITH YOU
6.IN A SENTIMENTAL MOOD
7.BODY AND SOUL
8.R . . . 本文を読む
日に焼けて色あせたジャケットが時代を感じさせますが、私の中では今でもイントロのハモンドが「ショーが始まるぜ」と呼んでいます。日本のオーディエンスの行儀の良さが産んだ希代の名盤「ライブ・イン・ジャパン」です。
今でも夏の糞暑い日には周りの迷惑顧みず大音量で「ハイウェイ・スター」を聞いています。スッキリしますよスッキリと。ハードロックと言うカテゴリーとして考えると第2期、この頃が最頂点に達していたの . . . 本文を読む
SIDE 1
1.KING KONG
2.IDIOT BASTARD SON
3.TWENTY SMALL CIGARS
4.HOW WOULD YOU LIKE TO HAVE A HEAD LIKE THAT
SIDE 2
1.MUSIC FOR ELECTRIC VIOLIN AND LOW BUDGET ORCHESTRA
2.AMERICAN DRINKS AND GOES HOME
. . . 本文を読む