このタイミングで「むかしSpeedだった。」と言われるといろんな想像が働いてしまってよくない。
エルトンの新譜、全編通してハイテンションでスゴイ元気。何曲かメランコリックな曲があったほうがメリハリが効いて良かった気もするがアッパーなままアルバム1枚押し切ってしまったのはやはりさすがと言うしかない。ライブも良かったし調子がいいんだろうな。
今回のアルバムはひさびさにおバカメガネのエルトンが見られるのでそういう意味でも楽しい。そして前歯が欠けたままジャケット写真を撮影してしまったのはなぜなのか? まあいろいろツッコミどころはあるがとりあえず言えるのは「元気で何より」ってことだな。