Some People never Know

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Pの祟り

2010-05-29 23:01:00 | 通販・買い物

久しぶりにケータイの機種変更をした。
以前は割引適用になる期間(購入後10ヶ月、最近は12ヶ月になった)になるとすぐ機種変更していたのだが、ここ最近はあまりときめくような機種もなかったので1年7ヶ月経ってしまった。このことは以前ブログにも書いたけれど、やっぱりケータイはボタン式でなくてはいけないし、ときめくギミックがなくてはいけない。

今回はパナソニックのP-04Bにした。WオープンはP-905発売時から気になっていたのだが、いかんせんデザインがダサかった。前モデルのP-01Bはデザインもよく、今回の購入の選択肢にも入っていたのだが、「どうせなら新しい方がいい」というのと、オレンジカラーが気に入ったのと、価格がP-04Bの方が1万円以上安いというのでこちらにした。

ただ、値段が安いのにはちゃんと理由がある。

・サブディスプレイなし
・インカメラなし
・オートGPS非対応

一言で言えば、カメラの画素数だけをあげて、他のスペックを落として価格を下げた機種なのだ。

うーん、プライムシリーズのくせにスペックとしては貧相と言わざるを得ない。
でも、よく考えるとテレビ電話はめったにしない。サブディスプレイはないけどLEDにより背面時間表示はある。オートGPSはこれがないと新サービス[ibodymo]の万歩計機能が使えないぐらいでべつに困ることもない。

まあ、これを言い出すと「だったら別に買い換えなくてもいいじゃん。」という話になってしまうのでやめておこう。

ようは気に入ったメカとデザインだったのだ。

発売日にオンラインショップで注文して今日届いたばかりなのだが、タテにヨコにと開いて遊んでいる。なんかバカみたいだが、新しいおもちゃを買った時はいつもこんなもんだ。

今回は[ケータイ補償 お届けサービス]に加入した。月額300円の有料サービスだが、無くそうが壊そうが5,000円で新品を手配してくれる。
ただ、無くしも壊しもしなければ、ただただ毎月300円固定費としてかかるだけなので、いままで加入したことはなかった。

今回加入したのはパナソニックのケータイだからである。
べつにパナソニックのケータイが壊れやすいと言っているわけではない。

実をいうと過去2回ケータイを無くしたことがあるのだが、そのどちらもがパナソニックのケータイだった。
2度あることは3度あるのでは? と、いうことで今回はこのサービスに加入したということだ。

でも、きっと無くしも壊しもしないんだろうな。

それならそれで結構なことなんだけどさ。

と、いうわけで久々に所有欲が大きく満たされたのでありました。

よく考えるとこのケータイよりiPadの方が安いんだよな。まあポイント使ってるから払った額はもっと安いんだけど。
でも、仮にポイントがなかったとしてもやっぱりiPadじゃなくてこっちを買っただろうな。

だって全面タッチパネルって面白みがないんだもの。
MacBookのディスプレイが外れてiPadになるんだったら借金してでも買うのになあ。