Some People never Know

音楽とかマンガとか好きなことをつれづれと書いてます

準備万端現象発生せず

2012-02-26 20:38:28 | デジタル・インターネット
なぜか週末になると地デジの録画に失敗する。JCOMのマンション共同受信なのでそのせいかとも思い問い合わせたが、他の世帯では起きていないらしい。となるとあとはテレビ側の問題かも知れない。確かにUSBハードディスクを2台接続しているので処理能力の問題である可能性は否定できない。

というわけでトルネを購入してPS3に接続。

前から欲しかったが今ひとつ必然性に欠けるので購入を足踏みしていたのだが、噂通りの快速動作にビックリ。
もっと早く買えばよかったとちょっとだけ後悔。

しかし皮肉なものでトルネ導入後現在までテレビ側で録画失敗はなく、処理能力の問題だったかどうかを確認する機会がない。

まあこうなるんじゃないかと思ってはいたけどね。

結局この録画失敗はトルネ導入の背中を押してくれたということか。



2012/02/18 のツイート

2012-02-19 05:10:10 | Twitter



2012/02/17 のツイート

2012-02-18 05:10:14 | Twitter



こんなところで産業ロック

2012-02-16 23:40:32 | music

1980年代初頭から中盤にかけて、TOTO,ジャーニー、スティクスなどメロディアスで分厚いサウンドのロック「産業ロック」というジャンルで一括りにされていました。この呼び名は売れ線狙いを揶揄したものでしたが、ヒット曲として求められる要素の多くを備えていたので多くの人々から愛されたのも事実です。

僕も色々文句言いながらもスティクスの武道館コンサートに行ったり、ジャーニーのベスト盤を買ったりしていました。

残念ながら2010年代ではあまり聴くことができなくなったこの産業ロックですが、こんなところで息づいていてちょっと嬉しい気分になりました。出だしを聞いたときはスティクスの「カム・セイル・アウェイ」かと思いましたがおそらく狙ってやっているのだと思います。

メロディアスな曲調、分厚いサウンドとコーラス、ドラマティックな構成などヒット曲としての要素をすべて備えたこの曲がアニソンの枠を超えてみんなに愛されるものとなることを願ってやみませんが、基本的にアニソンとしてのプロモーションしかしていないので難しいでしょうね。

でもその分制約の少ないフィールドなのでこんなところで産業ロックに出会えたというわけです。

今日は久しぶりにスティクスのベスト盤でも聴こうかと思います。


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