フジロックに行ってきました。
開催自体に賛否はあるでしょうし私も少々悩みましたが、主催者が様々な条件をクリアして開催してくれるのであれば行こうと思っていました。
音楽イベントの灯を消してはならない、などというカッコイイ理想のためではありません。
久しぶりの音楽フェスにできるだけ参加したかったというのが正直なところです。
いつもならツイッターにダラダラとリアルタイムで書くんですが、さすがに今回は色々面倒くさそうなのでほぼ休眠状態のこちらのブログに書き記すことにします。
ツィッターに書くような感じで書き留めていたことのまとめが中心です。
では初日の8月20日から始めます。
-------------------------------------
最初はレッドマーキーでKotoriを観る予定だったんですが、鮎の塩焼きを食べてまったりしているうちにパスしてしまいました。
聞こえてきた音漏れがけっこうよかったのでちょっと後悔。
最初はグリーンステージでOKAMOTO'S
リハから本人達が出ていて大サービス
グリーンステージのアリーナエリアはけっこう密なので近寄らない。
OKAMOTO'S はシングル数曲しか聴いたことなくてライブはもちろん初めてだがじつによい。
複数ボーカリストがいておそらく作曲者も違うんだろう。バラエティに富んでいて飽きない。
このまま観ていたかったがフィールド・オブ・ヘヴンの前野健太に向かう。
マエケンの歌は相変わらず良かった。
相変わらず染みてくる。
バンドがやったことのない曲をいきなり始めるなど無茶ぶりは相変わらずでしたが、今回もそれに応えられる聴き応えあるバックでした。
オレンジカフェで食事(たしかカレーラーメン?)したあとホワイトステージでDYGL
DYGLは以前サマソニで混んでて会場の外から聴いたがステージ前で聴くのははじめて。
けっこうな混雑で受けもいいんだがなんか馴染めない。
全編英語なんだけどあんまり必然性を感じない。ようはあんまり気に入ってないって事か。
DYGLをチラ見してグリーンステージに移動
炎天下で感染症対策としてマスク着用だが熱中症の危険は増すのでこまめな水分補給必要。
そしてくるり、見るのは10年以上ぶりだが変わらないな。
今日は平日なのでスマホでメール対応しながらなのがちょっと残念だがBGMが生くるりというのは実に贅沢な仕事環境とも言える。
屋外で聴く「ばらの花」は最高。
そしてアヴァロンに移動して高野寛&原田郁子。今年からアヴァロンは最奥のステージになったのでけっこう足が疲れてきました。
高野寛はいい声だね。
この手のフェスの集客は特定のお目当て以外は知名度がものをいう。
みんな同じことを考えていたのか結構混んでいる。
ラストはフィッシュマンズのカバー、知らない曲だったけどよかったよ。
軽く腹ごしらえしてリトルクリーチャーズを途中から
はじめて見るけどベテランなだけあって実に達者でとてもよかった。
ベースとドラムがしっかりしているバンドは好き
最初から見ればよかったよ。
リトルクリーチャーズをラストまで観たので猪苗代湖ズ途中からだったがMCが長かったので演奏には間に合う。
山口氏がよくしゃべるのでなかなか進まない。
地元ではひたすらしゃべり倒して5時間ぐらいライブするそうだ。
そして必要以上にギターがうまい。
相変わらず心にくる絶唱だがちょっと疲れるのもまた事実。
フィールド・オブ・ヘヴンに移動。
テンパレイはちょっと思ってたのと違った。
Dユニットじゃなかったっけ?
いま調べてわかったがNight Tempoと混同していたことが判明。
こっちはちゃんとしたロックバンドだった。
まあダンサブルで悪くはないけど
カメラの向こうじゃなくてここで見てる人たちのためにやるというのはポイント高い。
そして坂本慎太郎は本当に最高でした。
MCほぼなしで90分ひたすら演奏、変幻自在のグルーヴを堪能しました。
サックスの人がいろんな役をやっていて見ていて楽しかったです。
文句なくこの日のベストパフォーマンスだったし過去フジロックで観たパフォーマンスの中でもかなり上位に入ります。
ヨラテンゴと共演してるからというだけでろくに聴かないでTシャツまで買って臨んだライブが期待以上で実に嬉しかったです。
そんなこんなで初日は終了。
11時には終わったのに越後湯沢駅行きのバスに乗れたのが12時、駅に着いたらタクシー待ちが長蛇の列+タクシー全然来ないで宿に着いたのが2時過ぎだったので疲れましたが
とにかく坂本慎太郎が最高だったのですべて不問です。
開催自体に賛否はあるでしょうし私も少々悩みましたが、主催者が様々な条件をクリアして開催してくれるのであれば行こうと思っていました。
音楽イベントの灯を消してはならない、などというカッコイイ理想のためではありません。
久しぶりの音楽フェスにできるだけ参加したかったというのが正直なところです。
いつもならツイッターにダラダラとリアルタイムで書くんですが、さすがに今回は色々面倒くさそうなのでほぼ休眠状態のこちらのブログに書き記すことにします。
ツィッターに書くような感じで書き留めていたことのまとめが中心です。
では初日の8月20日から始めます。
-------------------------------------
最初はレッドマーキーでKotoriを観る予定だったんですが、鮎の塩焼きを食べてまったりしているうちにパスしてしまいました。
聞こえてきた音漏れがけっこうよかったのでちょっと後悔。
最初はグリーンステージでOKAMOTO'S
リハから本人達が出ていて大サービス
グリーンステージのアリーナエリアはけっこう密なので近寄らない。
OKAMOTO'S はシングル数曲しか聴いたことなくてライブはもちろん初めてだがじつによい。
複数ボーカリストがいておそらく作曲者も違うんだろう。バラエティに富んでいて飽きない。
このまま観ていたかったがフィールド・オブ・ヘヴンの前野健太に向かう。
マエケンの歌は相変わらず良かった。
相変わらず染みてくる。
バンドがやったことのない曲をいきなり始めるなど無茶ぶりは相変わらずでしたが、今回もそれに応えられる聴き応えあるバックでした。
オレンジカフェで食事(たしかカレーラーメン?)したあとホワイトステージでDYGL
DYGLは以前サマソニで混んでて会場の外から聴いたがステージ前で聴くのははじめて。
けっこうな混雑で受けもいいんだがなんか馴染めない。
全編英語なんだけどあんまり必然性を感じない。ようはあんまり気に入ってないって事か。
DYGLをチラ見してグリーンステージに移動
炎天下で感染症対策としてマスク着用だが熱中症の危険は増すのでこまめな水分補給必要。
そしてくるり、見るのは10年以上ぶりだが変わらないな。
今日は平日なのでスマホでメール対応しながらなのがちょっと残念だがBGMが生くるりというのは実に贅沢な仕事環境とも言える。
屋外で聴く「ばらの花」は最高。
そしてアヴァロンに移動して高野寛&原田郁子。今年からアヴァロンは最奥のステージになったのでけっこう足が疲れてきました。
高野寛はいい声だね。
この手のフェスの集客は特定のお目当て以外は知名度がものをいう。
みんな同じことを考えていたのか結構混んでいる。
ラストはフィッシュマンズのカバー、知らない曲だったけどよかったよ。
軽く腹ごしらえしてリトルクリーチャーズを途中から
はじめて見るけどベテランなだけあって実に達者でとてもよかった。
ベースとドラムがしっかりしているバンドは好き
最初から見ればよかったよ。
リトルクリーチャーズをラストまで観たので猪苗代湖ズ途中からだったがMCが長かったので演奏には間に合う。
山口氏がよくしゃべるのでなかなか進まない。
地元ではひたすらしゃべり倒して5時間ぐらいライブするそうだ。
そして必要以上にギターがうまい。
相変わらず心にくる絶唱だがちょっと疲れるのもまた事実。
フィールド・オブ・ヘヴンに移動。
テンパレイはちょっと思ってたのと違った。
Dユニットじゃなかったっけ?
いま調べてわかったがNight Tempoと混同していたことが判明。
こっちはちゃんとしたロックバンドだった。
まあダンサブルで悪くはないけど
カメラの向こうじゃなくてここで見てる人たちのためにやるというのはポイント高い。
そして坂本慎太郎は本当に最高でした。
MCほぼなしで90分ひたすら演奏、変幻自在のグルーヴを堪能しました。
サックスの人がいろんな役をやっていて見ていて楽しかったです。
文句なくこの日のベストパフォーマンスだったし過去フジロックで観たパフォーマンスの中でもかなり上位に入ります。
ヨラテンゴと共演してるからというだけでろくに聴かないでTシャツまで買って臨んだライブが期待以上で実に嬉しかったです。
そんなこんなで初日は終了。
11時には終わったのに越後湯沢駅行きのバスに乗れたのが12時、駅に着いたらタクシー待ちが長蛇の列+タクシー全然来ないで宿に着いたのが2時過ぎだったので疲れましたが
とにかく坂本慎太郎が最高だったのですべて不問です。