もちろん人の心の中なんかわからないからきっと僕とは違うんだろうとは思うのだけれど、電車で席を譲ったあと、譲った人の前に立つのってなんか恥ずかしくないか?
いや、シチュエーション的に普通だとは思うんだけどね。
でもなんか周囲からの「アンタは偉いね」光線が眩しくないかな、と思ってしまったりするわけだ。
さらに譲られた人が自分より先に目的地について譲り返されたりするとちょっと困ってしまわないだろうか。当然ながら周りの人はアンタを見ているのだ。
そう、善行は結構勇気と忍耐をともなうことなのだ。
滅多にないことだけれど僕だって席を譲ることはある。ホントに滅多にないけど・・・
そんなとき小心者で内気な僕は当然ながら周囲の「偉いね光線」には耐えられない。
そんなときはどうするかというと・・・
逃亡する。
相手に「どうぞ」というかどうかはケースバイケースだが、譲った後は確実に逃亡する。だいたいはドアを隔てた向こう側の座席付近へ、どんなに近くてもドアの脇に移動だ。
「べ、別にアンタのために譲ったんじゃないんだからね!」という外形が大事なのである。
昔からこうなのである意味ツンデレの先駆者だったのかも知れない。
・・・ああホントにしょうもない。
いや、シチュエーション的に普通だとは思うんだけどね。
でもなんか周囲からの「アンタは偉いね」光線が眩しくないかな、と思ってしまったりするわけだ。
さらに譲られた人が自分より先に目的地について譲り返されたりするとちょっと困ってしまわないだろうか。当然ながら周りの人はアンタを見ているのだ。
そう、善行は結構勇気と忍耐をともなうことなのだ。
滅多にないことだけれど僕だって席を譲ることはある。ホントに滅多にないけど・・・
そんなとき小心者で内気な僕は当然ながら周囲の「偉いね光線」には耐えられない。
そんなときはどうするかというと・・・
逃亡する。
相手に「どうぞ」というかどうかはケースバイケースだが、譲った後は確実に逃亡する。だいたいはドアを隔てた向こう側の座席付近へ、どんなに近くてもドアの脇に移動だ。
「べ、別にアンタのために譲ったんじゃないんだからね!」という外形が大事なのである。
昔からこうなのである意味ツンデレの先駆者だったのかも知れない。
・・・ああホントにしょうもない。
メトロです。
サラリーマンの男性と、後で気が付いたのですが、奥さんらしき人も付近にいたようです。
ちょっと、戸惑ってしまう部分も確かにあるのですが、感動しました。
ぼくもアホなツンデレばかりじゃなくてきちんと譲れるようにならなくては。