今年もフジロックに行ってきました。
去年は日本人オンリーでしたが今回はついに洋楽勢復活ということで期待も大きいところ。
本当はちんたらツイッターに書いていきたかったんだけどまだまだコロナも落ち着かないので昨年同様ひっそりとブログにまとめ書きします。
でも書き方はツィッター風にダラダラ行こうかと思います。
朝5時台の小田急線に乗ったはいいが寝入ってしまい、新宿駅でどなたかに起こされる。
こんな時節にありがたいことだ。
越後湯沢に着いたのは8時過ぎ、苗場へ向かうシャトルバスはQR決済は長蛇の列だが現金払いはガラガラだったので待たずに乗れた。
会場に着いてまずはグッズ購入、欲しかったジャックホワイトとフォールズのTシャツを買い、それだけにしておけばいいのにデザインがよかったヴァンパイアウィークエンドのTシャツとトートバッグも買ってしまい早速散財。まあ年1度だから許してくれ。
オアシスエリアで定番の鮎の塩焼きを食す。
これを食べるとフジロックに来た気がするね。
お目当てのステージまで少し時間が合ったので前から食べてみたかったハイジカレーにもトライ。
うん、具も多くて旨いね。人気があるのもよくわかる。
本日最初に見るステージはフィールド・オブ・ヘブンの「踊ってばかりの国」。
バンド名ぐらいしか知らなかったのでダンスバンドだと思ってたけどサイケっぽいロックバンドでした。
オープニングアクトのせいなのかけっこう混んでました。
とにかく暑いので毎年いただくマンゴーかき氷で涼をとる。
同じステージで続けて[KIKAGAKU MOYO]を見る。
海外でも人気があるらしいが、たしかにインストルメンタルロックなら世界強共通だもんな。
それにしても本当に現代のバンドなのか?
まるで1970年代のロックバンドが降臨したかのようなビジュアルとサウンドでした。
年内で活動休止とのことでちょっと残念。
そしてグリーンステージに移動してオリジナル・ラブ。
田島氏はこの暑さの中、白のスーツで実に気合いが入っている。
基本的には24日に中野サンプラザで見たライブの短縮版といった感じだが、フジロック3割増しの法則に習って演者も聴衆もテンション高くて良いライブでした。
ちょっとだけ雨が降ったけどすぐ止んだ。
隣のレッドマーキーに移動して昭和歌謡が大好きな韓国人DJ[Night Tempo]を途中から見る。
はじめて見るけどけっこう楽しい。
曲を再生したらあとはフラフラ踊ってるだけどなんか楽しい。
3人出たゲストボーカルの最後が野宮真貴だったのは得した気分。
「苗場は夕方5時ぐらいかな?じゃあ東京は?」のMCで始まる「東京は夜の7時」は盛り上がりましたね。
裏でやっているSkyeはちょっと興味があるがこれからじゃ開始時間に間に合わないので隣のグリーンステージでクラムボンを見ることにする。
2019年の大豪雨のホワイト・ステージを見て以来だ。あのときは前が見えなくて心折れそうになるほどの雨だったが今回は晴れててよかったなあ。
コロナで不参加となったYOASOBIの代役で5日前に呼ばれたという。
呼ぶ方もそれに応える方も大したものだ。
ミトさんのベースを叩き壊さんばかりのパフォーマンスがグッドでした。
ここでホントに楽器壊しちゃう人って日本にはあんまりいまいよね。
物が壊れるのを見るのは好きじゃないんでそれでいいんですが。
そしてヘブンへ移動してDAWSを見る。
ある意味今日一番楽しみにしていたバンドかもしれない。
なんたって2019年末のU2以来ほぼ3年ぶりの海外ミュージシャンだ。
そのサウンドは土臭くてヘブンのステージに実によく合う。
ヘッドライナー並みの90分のライブを十分に堪能しました。
DAWSを最後まで見てから移動したのでヴァンパイアウィークエンドは既に始まっていたが、なんか音がバチバチしてるなあと思っていたら
機材トラブルらしくライブは中断。
15分ほどして再開したが、やっぱりこのバンドは気持ちいい。
いい風が吹いていて最高でした。
ポップで軽くてぜんぜん大物感はないけどグリーンステージのトリになぜかピッタリはまってしまう唯一無二の不思議なバンドでした。
そんなこんなで気分良く一日目は終了いたしました。
去年は日本人オンリーでしたが今回はついに洋楽勢復活ということで期待も大きいところ。
本当はちんたらツイッターに書いていきたかったんだけどまだまだコロナも落ち着かないので昨年同様ひっそりとブログにまとめ書きします。
でも書き方はツィッター風にダラダラ行こうかと思います。
朝5時台の小田急線に乗ったはいいが寝入ってしまい、新宿駅でどなたかに起こされる。
こんな時節にありがたいことだ。
越後湯沢に着いたのは8時過ぎ、苗場へ向かうシャトルバスはQR決済は長蛇の列だが現金払いはガラガラだったので待たずに乗れた。
会場に着いてまずはグッズ購入、欲しかったジャックホワイトとフォールズのTシャツを買い、それだけにしておけばいいのにデザインがよかったヴァンパイアウィークエンドのTシャツとトートバッグも買ってしまい早速散財。まあ年1度だから許してくれ。
オアシスエリアで定番の鮎の塩焼きを食す。
これを食べるとフジロックに来た気がするね。
お目当てのステージまで少し時間が合ったので前から食べてみたかったハイジカレーにもトライ。
うん、具も多くて旨いね。人気があるのもよくわかる。
本日最初に見るステージはフィールド・オブ・ヘブンの「踊ってばかりの国」。
バンド名ぐらいしか知らなかったのでダンスバンドだと思ってたけどサイケっぽいロックバンドでした。
オープニングアクトのせいなのかけっこう混んでました。
とにかく暑いので毎年いただくマンゴーかき氷で涼をとる。
同じステージで続けて[KIKAGAKU MOYO]を見る。
海外でも人気があるらしいが、たしかにインストルメンタルロックなら世界強共通だもんな。
それにしても本当に現代のバンドなのか?
まるで1970年代のロックバンドが降臨したかのようなビジュアルとサウンドでした。
年内で活動休止とのことでちょっと残念。
そしてグリーンステージに移動してオリジナル・ラブ。
田島氏はこの暑さの中、白のスーツで実に気合いが入っている。
基本的には24日に中野サンプラザで見たライブの短縮版といった感じだが、フジロック3割増しの法則に習って演者も聴衆もテンション高くて良いライブでした。
ちょっとだけ雨が降ったけどすぐ止んだ。
隣のレッドマーキーに移動して昭和歌謡が大好きな韓国人DJ[Night Tempo]を途中から見る。
はじめて見るけどけっこう楽しい。
曲を再生したらあとはフラフラ踊ってるだけどなんか楽しい。
3人出たゲストボーカルの最後が野宮真貴だったのは得した気分。
「苗場は夕方5時ぐらいかな?じゃあ東京は?」のMCで始まる「東京は夜の7時」は盛り上がりましたね。
裏でやっているSkyeはちょっと興味があるがこれからじゃ開始時間に間に合わないので隣のグリーンステージでクラムボンを見ることにする。
2019年の大豪雨のホワイト・ステージを見て以来だ。あのときは前が見えなくて心折れそうになるほどの雨だったが今回は晴れててよかったなあ。
コロナで不参加となったYOASOBIの代役で5日前に呼ばれたという。
呼ぶ方もそれに応える方も大したものだ。
ミトさんのベースを叩き壊さんばかりのパフォーマンスがグッドでした。
ここでホントに楽器壊しちゃう人って日本にはあんまりいまいよね。
物が壊れるのを見るのは好きじゃないんでそれでいいんですが。
そしてヘブンへ移動してDAWSを見る。
ある意味今日一番楽しみにしていたバンドかもしれない。
なんたって2019年末のU2以来ほぼ3年ぶりの海外ミュージシャンだ。
そのサウンドは土臭くてヘブンのステージに実によく合う。
ヘッドライナー並みの90分のライブを十分に堪能しました。
DAWSを最後まで見てから移動したのでヴァンパイアウィークエンドは既に始まっていたが、なんか音がバチバチしてるなあと思っていたら
機材トラブルらしくライブは中断。
15分ほどして再開したが、やっぱりこのバンドは気持ちいい。
いい風が吹いていて最高でした。
ポップで軽くてぜんぜん大物感はないけどグリーンステージのトリになぜかピッタリはまってしまう唯一無二の不思議なバンドでした。
そんなこんなで気分良く一日目は終了いたしました。
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