今日も早朝出勤。自然薯の植え床を作りました。耕運機で植え床の周りを
掘り、土を集めパイプの上に載せます。
両側をざら板で押さえ、畝が広がらないようにします。
パイプの上に15㎝の土を乗せるのですが、結構難儀をしました。支持棒には印が
ついていますのでそこまで土を乗せました。この後は種芋を置いて5㎝の覆土をします。
植え床の周りには一発肥料を撒きます。6月中旬頃には白黒マルチで畝全体を覆い
水分が入らないようにします。
なぜ今回おが屑を使ったかと言えば、出来上がった芋の先端部分が結構奇形になるので
その対策のおが屑を使ったわけです。奇形の原因となるのが水分をの事ですので、おが屑で
あれば良いんではないかという自己判断です。果たしてどうなるか楽しみです。しいて言えば
おが屑と土を混ぜたものも使えばよかったのかとも思っています。