野菜作りに挑戦

雪消えと共に農作業開始。雪が降るまでの半年間の勝負です。

自然薯マルチシート張り

2020年06月28日 | 自然薯栽培

  自然薯の栽培マニュアルによると、植え付け後ツルが1m程伸びたらマルチを張ると書いています。

しかし、今年は植え付けが遅く根もしっかし張っていないと思い、梅雨入り後の張る予定していました。

2日ほど雨が降ったので、大分雨がしもったと思い今日の晴れ間を見てマルチ張りをしました。

一昨年使った白黒マルチを残していたので、再生利用しました。(白黒マルチ使用はメーカー指定)

  マルチに切れ目を入れ、ツルの根元をテープで張ります。

  再生利用なので綺麗になりませんが、取りあえず重ねる部分を残し片面終了。

  反対側にもシートを張り、重なり部分を綺麗にテープで張り、雨水が入らないようにします。  

  両端をパイプで押さえ、マルチが飛ばされないようにしました。両脇の通路には雨水をあまり

通さない防草シートを張っています。マニュアルによると、通路からも雨水がしもわないように

するとの事で、防草シートの上に白黒マルチを被せました。こうする事によって、芋の変形が

少なくなるそうです。しかし、今迄色々やったのでしたが、うまくいきませんでした。今度はどうかな?

  うまくできました。この辺では白黒マルチを使っている方はほとんどいないので、毎年のように

なんでマルチを張っているのか、聞かれています。

  まぁ、これで11月までの4か月間このままです。今後、水も与えずにこのままですから、

自然薯のパワーは凄いです。11月が楽しみです。

 

 

コメント (5)
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