ＵＦＯは存在する＝町村官房長官 (時事通信) - goo ニュース
政府が「UFO」について公に云々言うとは・・・・
「UFO」というと必ず話題になるのが「そもそもUFOというのは『未確認飛行物体』という意味だから～」というお話。
確かにその通りであって、空を飛とんでて確認の出来てない物は全てUFOだってのはその通りなんですが、一般に「UFO」と言うときは誰もそうやってとらえてませんよね？
「UFO」という単語が話題になるときは、その「UFO」とは「地球外の生命体が製造し、その生命体が乗って来たと思われる宇宙空間を移動可能な性能を持つ飛行機」とか、つまりはそういう意味でしょ？
と、前置きした上で「存在するか？」と言われれば、「そりゃ、宇宙のどっかには地球人以外にも知的生命体は居るだろう？」とは俺も思います。
で、果たして地球上で目撃されたというUFOが果たして本物かどうかという意味では「すべて偽物だ」と俺は思ってます。
と言うのも、もし他の星からわざわざやってきて、そしてようやく地球を発見したのであれば、ただ「発見した～」ってそれだけで帰るだろうか？という単純な疑問です。
逆の立場になって考えてみて、地球から他に知的生命体の居る星は無いのかと探査船を出して、長い航海の末にようやく発見となれば、普通であればまずその生命体とのコンタクトを図るのが普通というか当然だろうと。
仮にも恒星間を移動する技術を持っているとするなら、当然にそうするだろうと思う。
でも、実際地球上で「UFOを見た」っていう話題だけは豊富でも、コンタクトを取ったという話は全くない。あるとすれば拉致されて人体実験されただとか、記憶を消されただとか、そんなのばっかり。
侵略目的で来るならそんなショボイことせずに最初から大々的にやってくるだろうし、そうじゃないならやはり正規にコンタクトを取ろうとするだろうと思う。
そうだとすれば、それこそ世界的な大ニュースだし、バラエティ番組で面白おかしく放送するような内容で止まるはずがない・・・・だから、「地球上で見たというUFOネタは全部ガセだろ？」と、俺はそう思ってます。
まあ、今のところUFOによっては、バラエティ番組意外では特に何も特別な影響を受けてないので別にどうでもいい話だと言えばそれまでなんですが、政府がUFOについて公式に云々言うなんてなあ～と、ちょっと驚きました。