エッセイ的な何か

エッセイ的な「何か」です。
エッセイなのかコラムなのかダイアリーなのか自分でもよく分かりませんが「何か」です(笑)

旅行が近いんですよ!

2008-08-25 | てきとうなもの・雑記
最近、更新が週一になってますね~。
というのも、

こんな理由

で、ちょっとこちらのブログまで手が回らないと言うか、書いたとしても多分自分自身で納得のいかないような、不十分な記事しか書けないかな?という懸念もあったからです。
とりあえず今は、何事も旅行が終わってから心機一転やっていこうという感じで、今は旅行に全力を掲げようと思ってます。
なんせ、俺のライフワーク。生きる意味、生きている理由ですから(笑)


で、実際にこっちで記事を書いてみようと思って、数回書いてみたんですが・・・やっぱり上手くまとめられなかったというか、書いているうちにめちゃくちゃになっていくのが自分で分かったというか、とにかくやっぱり今の俺は集中力を欠いてるなあと実感。
まあ、なにか掛けるような状況で有れば、何か書いてみるかもしれませんが、とりあえず旅行が終わるまではこんな感じです。きっと。

Googleストリートビューを体験&例の諸問題について

2008-08-19 | ちょっと考えた事

ちょっと遅ればせながらですが、巷で話題のGoogleストリートビューを体験してみました。
当然ながらというか仕方ないというか、これが出来る範囲は日本のごくごく一部に限られていて、東京、大阪近郊と東北では仙台、北海道は札幌と函館に限定されてますので、青森のような田舎都市に住んでいる俺にとっては、今のところ縁の遠いものというイメージがあって、いままで触れずじまいでした。

ただ、この中にあって名古屋、福岡を抑えて函館が入ってきているあたりは、さすがは観光都市函館ってところでしょうか。世界3大夜景の一つを持っているだけあります。

函館ならば俺も良く行くし、それなりに知っているので函館でストリートビューを体験。

・・・いや~。凄いねこれ。
同じ場所でも視点を変えて360度見渡せる所が凄いです。
読み込みに若干時間が掛かるのと、読み込んだばかりの時点ではぼやけてて、きちんと読み込んでから鮮明な画像になるのは、現時点ではしょうがないのかな?それとも、俺のネット環境が光回線じゃ無いからでしょうか?これ、光だったら、鮮明な画像のまま、待ち時間為しにグリグリ動くのかなあ?
だとしたら、凄いですね~。
そこらへん、改善されるならばこれって本当にすごいと思います。
本当に函館の町を見て回ってるようでしたよ。

あとは、対応する地域が増えると完璧ですね、これ。


と、凄いツールなのですが、なにやらこのストリートビューに関して、肖像権というかプライバシーの問題が絡んできて問題視されている部分もあるらしいですね。
たださ、俺が個人的に思うのは、そういうプライバシーやら何やらに関する部分ってのは、このストリートビューというツールの問題というよりも、

結局は使う側の問題だろ?

と思うんですよね。
包丁は料理をする為に欠かせない道具だけど、人を殺そうと思っている人が使えば凶器になるし、野球のバットだってそう。
そういうのと、本質的な部分では一緒だと思うんですよ。

俺自身、もう一つのブログ

「そうだ、「北へ。」行こう」

といブログをやってて、俺のライフワークである北海道の旅行記を更新しているけど、旅行記という性質上、当然に写真は切っても切り離せない存在で、訪れた先々で撮った写真をUPしています。
「人の立ち入らない大自然」なんてものならば、最初から全く問題ないけれど、観光スポットなんかを回ると、少なからず自分以外の人は必ず居るもので、特に人気のあるスポットなんか人が居ない事はまずありません。
そういう中で写真を撮ろうとすると、かならず人は入っちゃいますし、これはしょうがないことだと思うんです。そして、沢山の人が訪れているその状況、そのものもひっくるめて、ありのままのその場所の状況だと思うんですけど・・・だから、俺は若干人物が写り込もうとも、それは仕方のないことだと思ってUPしています。
そして、当然の事ながら目的は、「その訪れたスポットの紹介」です。たまたま移り込んだ人間には全く興味なんてありませんし(失礼)、その人のプライバシーをどうこう言いたくて撮ったわけでもありません。出来ることなら写したくないですよ。でも、物理的に無理だから、その程度の部分ではしょうがないと割り切るしか無いかな?と思うんです。

それと一緒で、ストリートビューも実際にその街を本当に散策しているような疑似体験ができるという意味では素晴らしいツールだと思えますし、見た感じ、特に
「特定の個人のプライバシーを暴いてやろう」
なんて感じは受けませんでしたけど。
そういうのって、そう言う使い方をしてやろうと思っている連中がそういう目的で使うからこそ、問題なのであって、決してこのツールそのものが悪者ってわけでも無いだろう?と思いました。

どんな道具にだって様々な側面があって、便利な面もあれば使い方によっては凶器にも、迷惑にもなるような物って沢山あると思うんです。
で、そういうのって、だからこそ使う側のモラルが問われるものだと思うし、使う側の人間がしっかりとした良識をもった人として資質を問われる部分だと思うし、使う側がきちんと責任をもって使うべきだと思うんです。
原因はむしろ使う側の人間で、人としての在り方の方が重要だと思います。
少しでも問題が出るとすぐに「じゃあそのツールはダメだ」と、物のせいにしたがる風潮、最近強いように俺個人的には感じるんですけど(公園の遊具とかもそうですね)、このストリートビューに触れてみて、そんなことを感じました。


そろそろまた、はじめようと思う

2008-08-14 | てきとうなもの・雑記
一度立ち止まったものを、再び動かし始めると言うか、何事も事を始める最初の段階が一番大変で労力を要するなあ~と感じている今日この頃。
それと、人間の体の鈍りやすいこと…。

風邪でダウンして、それまでのジョギングや筋トレとか、その辺の諸々の生活習慣を一時中断。
わずか一週間程度の中断でしか無かったのに、久々に走ってみるとタイムは落ちてるは、息があがるは、そして筋肉痛になるは…、一週間休んだだけでこれとは。
維持することの大切さ、そして大変さを改めて実感してます。
よーし、またここから巻き返すぞ!

で、同じく中断していたブログ更新もボチボチ再開していこうかと思ってます。
続けている最中はそんなでもないんですけどね~。

健康であること、ただそれだけのことが、とても尊いもの

2008-08-04 | てきとうなもの・雑記
ただでさえ忙しいちょうどこの時期に、夏風邪をこじらせてしまってここ3日間ほど病気による休暇取得も含めて寝込んでました。
俺の場合、今まで風邪というと喉に強くきて、咳が酷いというパターンが多くて熱や頭痛等はあまり無かったんですが、今回は今までにないパターンというか、熱、咳、頭痛、関節痛、悪寒、吐き気、下痢、すべて来ました。熱にあっては39℃。もう少しで臨界点突破ですよ(?)。
こんな風邪は・・・うん、言葉通り生まれて初めてでしたね。冗談抜きで「これ、下手したら死ねるな」って思いました。
文字にしちゃうと、「熱39℃、頭痛、悪寒、etc・・・」って感じだけど、あれは本当に地獄でしたね。夜も苦しくてまともに眠れなかったし、横になってだまってるだけでも辛い。常に鈍い頭痛と体中の間接が痛いし、寒気がするし、怠いし、酷い二日酔いのような胸焼けに似たような吐き気は続くし、「生きてる心地がしない」っていうのはまさにこんな感じなんだなあ・・・と。
ひょっとしてインフルエンザか?とも思ったのですが、診察の結果はとりあえず風邪とのことで、そこのところは良かったです。

なにもないこと。健康であること。ただそれだけのこと。

という、ごくごく当たり前のことがどれほど大切なのかということを・・・いや、俺は常日頃から、それこそ実は大切にしなければならないものだとは重々承知していたところですし、そこは慢心しないようにというのを心に刻んではいるのですけど、でも身をもって、改めて実感したというか。

ただ、運動はダイエットも兼ねてほぼ毎日5~6キロのジョギングはしてるし、ビタミン類、ミネラル、カルシウム等もしっかり採るようにしてるし、寝る部屋にはエアコンは無いのでエアコン付けっぱなしで寝るとかそう言うのでもないし、特に周りに風邪引きが居たわけでもないのに・・・・何故か今回の極悪な風邪にやられたわけで。
「納得できね~!」
と声を大にして叫びたいところですが、掛かってしまったものはしょうがないです。日頃から不摂生な生活してて風邪引いたなら反省もするってもんですが・・
それでも、すぐ次の日に病院行って、診察受けて、点滴まで打って貰って、あとは気合いでなんとか、ほぼ健康状態まで回復することができました。3日間で回復。夏風邪め、ザマーミロ。
まあ、しかしもちろん油断はしてません。夏風邪菌が完全に息の根を徹底的に止めるまで気を抜かずに行くつもりです。

と言うわけで、特に不摂生な生活をしていなくても、栄養に気を付けていても、掛かってしまうかもしれない夏風邪。
気を付けましょう。・・・気を付けても掛かるかもしれないのがタチが悪いですが。
あと、やっぱり健康は、それだけでかけがえのないものです。健康に気を遣うのは健康な内からにしましょう。それが一番です。

一人で入れるお店と、一人だと無理なお店

2008-08-01 | てきとうなもの・雑記
「ひとり焼肉」はできても「ひとりカラオケ」は恥ずかしいタケルンバ卿日記

この記事。
非常に納得できるというか、「まさに俺もそうだ」と、とても同意できる部分がありましたので、ちょっと触発されて元記事の紹介も兼ねて今回書いています。

確かに俺も全く同じ感覚を持ってまして、未だに「ひとりカラオケ」なんて行ったこともありませんし、とてもじゃないけど出来る気がしません。
心理的敷居が高すぎる・・・なにかの罰ゲームでこれやれと言われたら、俺にとっては相当ハードルの高い罰ゲームになりますね。
そして、焼き肉は出来てもカラオケは無理というその理由についても、懇切丁寧に具体的想定を用いて(笑)説明されてますが、まさにその通りなんですよね。激しく同意。

「それにひとりだけで歌うのってさみしいのですよ。すごくさみしい。「ひとり焼肉」はそんなにさみしくない。だって、ひとり暮らしの場合、ほとんどひとりメシになるわけで、その延長線上じゃないですか。ラーメン食べに行っても、定食食べても、自炊したとしてもひとり。ひとりメシを食う。でもカラオケはねえ。……例外的な行動。」

そして、この部分に集約されているなあと感じました。

俺の場合、そもそもカラオケは一人で行くというのは想定すらしていない場所だから、普段からあまりこうやって考えること自体がほとんど無いんだけど、食べ物に関するお店に関しては、似たような事をよく考えますね。
俺は基本的に
牛丼屋、ファストフード店、ラーメン屋、焼き肉屋等は一人で行けます。行きます。全然平気です。というか、むしろ一人の時の力強い味方。
で、逆にちょっとでも洒落っ気の出たお店はダメなんですよね~。一人で行けない。
洋食系のレストランやチェーン店系列の居酒屋(個人経営しているような居酒屋ならOKなんですが)、喫茶店やファミレスも心理的な抵抗があるんです。

前者は、本当に「食」そのものが目的というか、本当に食べることに特化した店というか、個人的にはそんなイメージなんです。食べるために行くのだから人数とかそんなのは関係ない。金払って食べて食欲を満たす。その為のギブアンドテイクな場所。
そういうイメージだから気にならないと言うか・・・個人的な感覚ですけど。
で、逆に後者は、もちろん「食」がメインではあるんだけど、なんというか食に付随して「そこで食事しているという、その雰囲気を楽しむ」というような付加価値までくっついてくるような場所というイメージなんですよ。だから、彼女と一緒に食事という手段を通じてその時間を共有していることを楽しむとか、大勢で盛り上がって楽しい時間を楽しむとか。食はその手段のひとつというか・・・だから、そう言う場に一人で行くと「一人でこんな所で何してるの?」というか、「え?一人?」みたいな。
極端な話、そんな感覚があるんですよね。

あと、カウンター席がメインかテーブル席がメインかってのも大きいですよね。
カウンターがメインのお店はやっぱり一人で行きやすいし、テーブルがメインでカウンターもオマケ程度にあります的なお店は一人では行きにくい。
これは説明するまでもないと思いますが、カウンターって一人客をメインに想定しているというか、そういうイメージがありますから。

だから、一人で何か食べたいときは「すき屋」とか「吉野屋」なんて、まさに救世主的な存在なわけで、一人の時は良く活用してますね。
で、だれか俺の食事や飲みに付き合ってくれる相手が居るときは、ここぞとばかりにダイニングバーだとか、レストランとか行きます。
だってそう言う時じゃないと行けないから(笑)