金丸文武の日本放浪ブログ

放浪の詩うたい 金丸文武の日本放浪での出来事

第7回『アコースティックな馬鹿たち』

2009-09-21 19:02:06 | Weblog
リハを終えてからチラシを描きました。

ストーンズのビガーバンをイメージしてみました。
誰がキースで誰がミック?



429さんが痔瘻により肛門から白い涙を流しながらキャンセル、もう一人の女の子も家庭の事情というやつで辞退。
そんな波乱の幕開けとなった第7回のアコ馬鹿!!

まずはこいつの登場!


1番手
『田中孝治』
今年の半ばに神戸に帰り、自主企画を立ち上げるなど精力的に活躍している孝治君。
初めて立ちの演奏見たな。
相変わらず勢いとキレは見事。
しかしもうちょっと膨らみが欲しいなぁ。


2番手
『加藤夏穂』
三重の若手、夏穂ちゃん。
歌うまい。尋常じゃなく。
アレサみたいにソウルフルに歌い上げてた。こんなん久しぶりに聴いたな。


3番手
『金丸文武』
送るあてのないラブソング。懐かしい-!!19の時に作ってから、ライブでやったの初めてだった。なかなかよい。
そしてぶっこわれた。


4番手
『樋口智美』
「次は樋口可奈子の登場だぁぁ--!!」
って思いっきり間違えちゃいました‥‥‥樋口さんごめんなさい‥‥‥
「爪を研ぐ」は近年稀にみる名曲。


5番手
『剛兵太』
いつも魂を削るような最大限のパフォーマンスを見せてくれる彼の本気の覚悟に触れると頭が下がる。
剛兵太ここにあり。そんなライブだった。





今年のアコ馬鹿参戦は今回でラスト。

10月18日のマクサが終われば三重県でのライブはもうない。

住み着けば馴染み、また離れて新しい土地に。
いつか忘れていくのかな。
遠い日々のかすかな記憶になるのかな。


いっぱい笑おう。いまのうちに。

みんなお疲れ!!!