金丸文武の日本放浪ブログ

放浪の詩うたい 金丸文武の日本放浪での出来事

紅白みてます

2010-12-31 21:29:39 | Weblog
まぁ、当たらんよね。

お母さんがウキウキで
「どう!?どう!?」
と庶民丸出しで聞いてくるけど、300円一枚しか当たってなくて可哀相で言い出せないです。
すき焼き美味しいです。


テレビでは上地雄輔が歌ってます。ヒップホップとレゲエを融合した素晴らしい音楽です。
いとこでバンドメンバーの大輔がそれを残飯を見るような目で見てます。


「この会場でペンライトを振らんかったら非国民みたいに見られるんやろうね。」


大輔は最高のロックベーシストです。


アンジェラ・アキよかったね。



全国のみんな、雪がすごいね。
あったかくして除夜の鐘を聞こうね。


それじゃ、みんないい歳を。

寒いね

2010-12-25 12:44:31 | Weblog
宮崎の冬もなかなか寒いものです。

ゆうべはイヴでしたね。
誕生日でした。

三重の友人から最高級の松坂牛が送られてきまして、シャンパンを飲みながらすき焼きをしましたよ。ほっぺが落ちるほど美味しかったです。

今夜は行きつけの洋食屋さん、『爛漫』で宮崎牛のステーキを食べてしまいます。

富豪のような食事ですが、ただの肉体労働者です。

牛さんごめんなさい♪
ベジタリアンの方はもったいない〓




みんなありがとう!

ありがとう!




あ-‥‥レコーディング‥‥‥

気が重い年末です‥‥‥

第5回『一匹狼の遠吠え』

2010-12-06 10:36:54 | Weblog
リハが終わって開場。

ガヤガヤ‥‥‥‥

そこに突如、巨大な箱を担いだ佐川の兄さんがやってきた。

「サインお願いしま-す。」

なんだなんだ!?


送り主の名前が書いてない。
箱開けたら爆発するのか!?



おそるおそる箱を開けたら中にはそれはそれは立派な蘭が入ってました。

これ‥‥‥高いぞ‥‥‥


カードにも何も書いてない。一体誰だ----------!!!!!



というわけで始まった、
第5回『一匹狼の遠吠え』


一番手
『田村幸太』
歌上手やな-。もうファルセットがきれいきれい。
くちトランペットなんかやったりして小技が効いてる。
もちろんギターも上手くて、きっちり練習してるんだなって思う。


2番手
『MIYO』
ブルースだよ‥‥‥
すごくいい!!めちゃくちゃ好き!!
弾き語りを始めてまだそんなに経ってないという話通り、ギターはまだそんなに上手くはないが、それさえプラスに変えてしまう声の存在感。
曲の良さ。歌詞がすごい。
一匹狼見つけた-!!

大好きです‥‥‥


3番手
『柱大黒』
ついに始まりました!落語!!!
ケースに赤い布をかけ高座を作り、座布団を置き、めくりをセット‥‥‥
マーブルの中に出囃しが鳴る‥‥‥

最初にやってくれたのが柱大黒さんのお弟子さんの柱大輔さん。
若干の緊張。お客さんもどこで笑っていいかわからず中盤まで笑いなし。
恐すぎる‥‥‥
しかし古典の後半ではちらほらと笑いが起きはじめサゲる頃にはみんな笑顔。

そして真打ち、柱大輔さん。
さすが。
会場内笑いが絶えない。
勘定板をやってくれました。
やっぱりうまいわ。
いや-、落語はライブだ。


4番手
『金丸文武』

1、ホームタウン
2、Singin To The rainbow
3、はないちもんめ
4、ふりだし
5、今日までそして明日から
6、大国町から梅田まで
7、一匹狼の遠吠え
アンコール
灰になる前に

大人しめの選曲。ぶっ壊れたバンドライブの後だったので今回は丁寧に歌ってみたかった。
やっぱり一人はいい。
新曲ホームタウン。やってて気持ちよかった。





今回、一匹狼史上、最もお客さん少なかった。
全員宮崎のアーティストだからと油断してたなぁ。
まぁイベントやってりゃこんなときもあるわな。
今までがうまくいきすぎてたってことだ。

でも内容はすっごいよかった。みんなよかった。
いいもんやってりゃそれでいいんだ。
ノルマをかけないって信念も曲げない。


皆さん、これからもよろしくです!!!


マーブルスタッフのみんな、音管理してくれたヨーさん、お世話になりました!!