ライブの後の寂しさは例えば女でまぎらわす女がいなくて夜の校舎窓ガラス壊して回る

ライブが終わり、さぁ次のステップ。

先日、宮崎の凄腕ドラマーと会ってお話してきた。
レコーディング是非手伝うよと言ってくれた。
一回どこかでバンドでライブやろうと言ってくれた。

ドラムとベースとアコギとボーカル。
みんなロッカー。ゴリゴリな感じ。

「文武のＣＤか。ニール・ヤングとかザ・バンドみたいな感じだね。」

さすが。わかってらっしゃる。




そんな感じで少しずつ始動しています。
選曲はだいたい決まったかな。
あとはセッションしながらアレンジを模索していくとしよう。





宮崎はまだ口蹄疫の広がりが続いている。

第４回『一匹狼の遠吠え』 終了

何から書こう。





まず、ライブに来て下さったお客様、ありがとうございました。

マーブルスタッフのみなさま、
ＰＡの有田さん、曽地さん、毎回ありがとうございます。


たくさんのお客さんで賑わった第４回『一匹狼の遠吠え』。

口蹄疫問題でよどんでる宮崎の空気を吹き飛ばすかのような熱いライブでした。




１番手
『金丸文武』
今回は新しい曲を２曲。
「鉄の唄」、「タイトル未定」。
どちらも半年前から構想はあったが、形になったのは一ヶ月前。鉄の唄に関しては一週間前に曲を全消却。イチから作り直し。
ライブは今の自分を出すもの。どうしてもやりたい曲でした。
しかし‥‥‥‥‥緊張した‥‥‥‥
半年ぶりに人前で歌ったからな‥‥‥
悔しかった。


２番手
『剛兵太』
胸に「愛」と描いたＴシャツで、早く死ねぇぇぇぇぇ－－－－！！！！！ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ－－－！！！！
そんな剛さんもまた新曲を引っ提げて三重県からやってきてくれた。
前回に引き続き２回連続でのライブ出演。ありがとうございます‥‥‥
初めて聴いた女性は耳をふさぎ、前回の一匹狼で聴いていた女性はノリノリ。
一度で剛兵太を判断する人は損をする。


３番手
『竹原ピストル』
やっぱすごい。
終わった後のステージ、汗でできた池に割れたピックが散乱していた。





旅が終わり、８年ぶりの宮崎での生活。まともな仕事。
単調な毎日の中でライブをすることの不思議。

なんだか‥‥‥熱くなれてない自分がいる。ギリギリになれてない自分がいる。



ライブに向けてやってきてくれた、歩き日本一周の歌うたい、NOBさん。
久しぶりに彼の唄を聴いた。ヒッピーの唄だった。生きてる詩だった。

剛さんの唄も、ピストルさんの唄も、命かけてた。



今まで何回も覚悟決めてきたつもりだったけど、もう一回覚悟決めんとな。



緊張と興奮の入り混じった夜になった第４回『一匹狼の遠吠え』。

宮崎はまだまだ口蹄疫問題の鎮火をみないですし、イベント自体どうしたものか考えました。
しかし宮崎県民だからこそ、やらなければと思いました。









と、偽善者ぶりはこのへんにして、最高のライブだった。
みんなありがとう！！

明日ライブ！！！！！

明日－－－－－－－－－－－！！！！


ライブ！！！！！



第４回！！
一匹狼の遠吠え！！





すでに宮崎入りしている三重県勢！！


もつ鍋で明日の英気を養っています！！！！！！！




みんな楽しみにしてて下さい！！
風穴あけてやる！！！！！！！