金丸文武の日本放浪ブログ

放浪の詩うたい 金丸文武の日本放浪での出来事

石井明夫!!!!

2008-09-30 02:56:26 | Weblog
もう‥‥‥

すべてにおいて‥‥‥


カッコよすぎる‥‥‥



人のマネなんてしたくないけど‥‥‥‥




この人の様になりたいと思った‥‥‥‥



僕、頑張る。



ゆうべの対バンは、
石井明夫さん
アンギャーさん
バグパイプ
はやすさん

でした。
はやすさんは相変わらず情熱的な歌声。
バグパイプを生で聴いたの初めてだった。すごくいい音。
アンギャーさんは普段はトップサンジャーというバンドで東京で活動されている方。この日はピン。お噺ロックって感じ。あそこまで演じ切れるようになりたい。弾き語りは深い。

僕はいつも通りでした。いつも通りじゃダメなんだけど、緊張とかなんやかんやでアドレナリンの勢いに乗れんかった。



自分にむかついて唐辛子入りウォッカあおったら鼻がちぎれそうになった。

とにかく、一歩進んだことには間違いない。

スケベおばちゃん

2008-09-28 14:44:57 | Weblog
いや、ゆうべのおばちゃんは大変やった。

ネオン街で歌ってたんやけど、いきなり40歳くらいのおばちゃんが隣に座ってきて‥‥‥

「あれ-!あれやってよ-!!柴咲コウ!!福山!!ねぇ~。」

ほっぺにチューしてきたりオッパイくっつけてきたり、内ももなぜなぜしてきたり‥‥‥

うう‥‥キモい‥‥‥


けど嫌にテクニシャン‥‥‥


そのおばちゃん、僕が相手してくれないとみるや、聴いてくれてる他のおじさんたちに抱き着きだした。

「ねぇ~、キスしよ!!ほら、私この子の声好きだわ~。」

「触るな!!静かにしなさい!」

「ちょ‥‥なに~。ちょームカつく~。」

しかし紳士なおじさんたちは品のないおばちゃんには興味はなく、あえなく仲間外れ。

すると向こうから酔っ払った40代くらいのお兄さんたちがやってきた。

「お!!歌うたってるよ-!!なかなかうめぇーじゃん!!」

「でっしょ-!!私声フェチなんだけど~、お兄さんたちもいい声~!!ねぇ飲み連れてって~!!」

そしておばちゃんは体をベタベタ触られながらお兄さんたちと一緒にネオンの向こうに消えていきました。


あのおばちゃん、主婦って言ってたな‥‥

太ももなでる手つきエロかったなぁ‥‥‥


いかんいかん、今夜は尊敬する石井明夫さんとの対バン。
邪念は捨てて、この赤城の山のように静かに静かに‥‥‥
静かなること山の如し。
侵略すること火の如し‥‥‥

太田市お座敷ライブ

2008-09-25 17:03:04 | Weblog
歌って参りました。群馬県太田市にある居酒屋「泰兵衛」でのお座敷ライブ。

店の外の歩道にまでお客さんが溢れるほどの異様な盛り上がりでございました。

みさなん思い思いにお酒と料理を楽しみつつ演者にツッコミを入れたりしながらと、とてもアットホームな雰囲気でありながら、でもかなり真剣に聴いて下さる、そんな場所でありました。

一組目
「山&火花」さん
異邦人とかフレンズとかMとか、30代40代の方々が大喜びする曲を歌われるギターとボーカルの二人組さん。
みんな一緒に歌ったりしてとかなり掴んでましたね-。この雰囲気でオリジナルやっていいものか‥‥‥‥

二組目
「リョウさん」
アダルト紙芝居。なんてこの雰囲気に合う芸なんだ!!もうお客さん大爆笑。かなり面白かった。

三組目
「金丸文武」
ちょっとなんか人の曲やったほうがいいかなと思って一曲目にディランの「風に吹かれて」をやるといういやらしさ。
貧弱貧弱ぅぅぅ!!!

とりあえず全体的に盛り上がったのでよかったです。

四組目
「やまきよし」さん
一人漫談。
ちゃちゃっちゃちゃっちゃ~!!や~まきよし~!!
という呼び出しの掛け声があるほどこの辺りでは人気があるみたいで、確かに笑わせてもらいました。

トリ
「小林進」さん
いや-、正統派!!まさにフォーク。ニューフォークかな。拓郎とか河島英吾みたいな。正確なギタープレイと感情のこもったボーカル。ん-、勉強になりました。

最後にはもうそこら辺で太鼓叩いたり女の子が吹いてたハーモニカをおじさんが奪って吹いて殴れたりと、入り乱れての大騒ぎ。
いや-、みんな音楽大好きだな-。すごく楽しい夜でした。

みなさん本当にありがとうございました-!!

群馬県太田市

2008-09-21 04:13:20 | Weblog
いつもの道、いつものネオン街、でも少し変わっている呼び込みのメンツ。

景気も変わったんだろうか。人出も少ない。

歌い終わっていつもの店へ。
駐車場に車を止める。

「おーい、金丸か?」

建物の2階からマスターが手を振った。わんずほうむ。俺を変えてくれた店。マスター、店の表でずっと座ってたのかい?

中に入るといつもの雰囲気。いや、予想外に片付いているのに軽く驚いた。
そしていつものように二人で焼酎のウーロン割り。

さんざん語ってさんざん飲んで、会計は相変わらず千円。

明け方の空。車に戻って横になる。
みんな歳とった。だけどみんなあの頃のまま。何かが変わってしまうのは悲しいことだ。

おやすみ。秋の夜風。