今日は昨日準備していた商店街のイベントデー。朝からテントを張り、1杯百円の海鮮なべや1袋千円の福袋を販売したり、福引したりします。
一応、チラシも入れるのですが、いつも当日その時間になるまで、お客様がどれだけいらしてくださるのか不安です(店のイベントでもそうですが)。
今日は、気温も下がって冷たい雨模様のあいにくのお天気でしたが、たくさんのお客様がいらしてくださり、福袋は午前中で完売。福引も、鐘の音が鳴り響きます。皆様、なじみのお客様、ありがたいことです。商品は空クジなし、赤字覚悟なのでたくさん出ます。あまりの量に、改めて車で取りにくるお客様もいらっしゃいました。
女衆で毎年手作りする海鮮なべも好評。観光客にも美味しい!と喜んでいただけました。
ホタテ・カニ・エビなどがごっそり入り(まず最初にこれを入れるので、底にあってあまり見えませんが)、白菜・葱・人参・えのき茸もたくさん煮込まれた、薄口醤油ベースの鍋です。百円でおなかいっぱいです。
毎年作っているので、だんだん作る要領も覚え、海鮮ものと野菜は分けて煮込む、野菜には海鮮を煮込んだお出汁を使う・・・など、年々上手になってきました。食べ損ねた方は来年必ずいらしてくださいね!
私も鍋班で頑張っていたのですが、ストーブもなく、地面から冷気がじわじわ上がってとっても寒かったので、帰ってからはしばらくコタツにもぐりこんでコタツムリになっていました。
少し元気が出たので、商店街の黄色いジャンパーを着たまま店で接客。今日に限って自分担当のお客様が多く、忙しかったです。鍋のあとかたづけをしに行き、帰ってから無性に甘いものが食べたくなり、思い立って白玉粉を取り出し、白玉だんごを作りました。井村屋のつぶあんとお抹茶をかけてたち吉の器に盛り付け、皆でお茶タイム。これは店に持って出た3人分。
ところで、今度26日、家族でこの催し物に出かけようと言って楽しみにしています。その名も、『ねずみの芸能』。石川県音楽文化振興事業団主催で、毎年その年の干支にちなんだ演目が催されます(でも、たしか去年亥の演目はなかったため、別のものに振り替えられたはず。その前の戌の年に初めて行きました)。『開運! 新年のめでたい芸こづち』というサブタイトルがついており、新春ムード満点。
①まず、最初は能楽の『三番叟』、野村万作・萬斎による演目。能の『翁』に、千歳・翁・三番叟の3つで構成されるらしいのですが(通常、千歳は省かれる)このうち三番叟は狂言方が担当する習いだそうです。なぜに三番叟がねずみなのかは調べてもわかりませんでしたが、五穀豊穣を祈ることから由来しているのかも(猿の場合もありますがね)。②そして、続いては柳家さん喬による落語『ねずみ』『ねずみ穴』。③最後は、京都の宮川町の芸妓さんによる地唄舞『都ねずみ』。まさにねずみ尽くし。
まだ、チケットに余裕があるみたいですので、詳しくは石川県立音楽堂チケットボックス076-232-8632へお問い合わせを。
今日、年寄り手乗り文鳥のぴーちゃんが鳴かなくなっていたので慌てて様子を確認。とりあえず大丈夫みたい。ぺこがやきもちをやいています・・・
←応援よろしくお願いします! クリックしてね(^ ^)
一応、チラシも入れるのですが、いつも当日その時間になるまで、お客様がどれだけいらしてくださるのか不安です(店のイベントでもそうですが)。
今日は、気温も下がって冷たい雨模様のあいにくのお天気でしたが、たくさんのお客様がいらしてくださり、福袋は午前中で完売。福引も、鐘の音が鳴り響きます。皆様、なじみのお客様、ありがたいことです。商品は空クジなし、赤字覚悟なのでたくさん出ます。あまりの量に、改めて車で取りにくるお客様もいらっしゃいました。
女衆で毎年手作りする海鮮なべも好評。観光客にも美味しい!と喜んでいただけました。
ホタテ・カニ・エビなどがごっそり入り(まず最初にこれを入れるので、底にあってあまり見えませんが)、白菜・葱・人参・えのき茸もたくさん煮込まれた、薄口醤油ベースの鍋です。百円でおなかいっぱいです。
毎年作っているので、だんだん作る要領も覚え、海鮮ものと野菜は分けて煮込む、野菜には海鮮を煮込んだお出汁を使う・・・など、年々上手になってきました。食べ損ねた方は来年必ずいらしてくださいね!
私も鍋班で頑張っていたのですが、ストーブもなく、地面から冷気がじわじわ上がってとっても寒かったので、帰ってからはしばらくコタツにもぐりこんでコタツムリになっていました。
少し元気が出たので、商店街の黄色いジャンパーを着たまま店で接客。今日に限って自分担当のお客様が多く、忙しかったです。鍋のあとかたづけをしに行き、帰ってから無性に甘いものが食べたくなり、思い立って白玉粉を取り出し、白玉だんごを作りました。井村屋のつぶあんとお抹茶をかけてたち吉の器に盛り付け、皆でお茶タイム。これは店に持って出た3人分。
ところで、今度26日、家族でこの催し物に出かけようと言って楽しみにしています。その名も、『ねずみの芸能』。石川県音楽文化振興事業団主催で、毎年その年の干支にちなんだ演目が催されます(でも、たしか去年亥の演目はなかったため、別のものに振り替えられたはず。その前の戌の年に初めて行きました)。『開運! 新年のめでたい芸こづち』というサブタイトルがついており、新春ムード満点。
①まず、最初は能楽の『三番叟』、野村万作・萬斎による演目。能の『翁』に、千歳・翁・三番叟の3つで構成されるらしいのですが(通常、千歳は省かれる)このうち三番叟は狂言方が担当する習いだそうです。なぜに三番叟がねずみなのかは調べてもわかりませんでしたが、五穀豊穣を祈ることから由来しているのかも(猿の場合もありますがね)。②そして、続いては柳家さん喬による落語『ねずみ』『ねずみ穴』。③最後は、京都の宮川町の芸妓さんによる地唄舞『都ねずみ』。まさにねずみ尽くし。
まだ、チケットに余裕があるみたいですので、詳しくは石川県立音楽堂チケットボックス076-232-8632へお問い合わせを。
今日、年寄り手乗り文鳥のぴーちゃんが鳴かなくなっていたので慌てて様子を確認。とりあえず大丈夫みたい。ぺこがやきもちをやいています・・・
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