
さて、かなりかなり日があいてしまいましたが、修善寺編のつづきでございます


ちなみに、タイトルの『孝行か虐待か』というのは、この旅行は犬孝行




ちなみに出血した理由は、うちの犬は普段は庭の苔の上で遊んでおり、アスファルトに慣れていなかったためと思われます



さて、修善寺の旅館ですが、伊豆会席料理といわれるお料理が圧巻でございました


せっかくなので内容を頑張って書いてみました

先付け: 桜豆富茶巾 巻海老 雲丹 エリンギ 天豆 花弁百合根

前菜: 子持ち昆布土佐びたし 鯛子煮凝り 蛤木の芽田楽 梅型長芋 鮭小川巻 鰻蓮根蒲鉾(私は鰻が苦手なのでホニャララ茶巾になってました)鴨月冠

先椀: 天豆摺流し 春小鯛帆立はんぺん 蕨 白魚梅衣

造里: 海まかせ 波まかせ 伊豆の幸いろいろ

焼皿: 鰆菜種焼 芹 酢取生姜 からすみ 葉唐辛子

蒸皿:春小蕪宝蒸し 巻海老 甘鯛 姫竹 たらの芽 海老餡

志のぎ:黒米鴨そば 蕨 白髪葱 沢煮餡

揚物: 小柱精薯駿河揚 平湯葉紀州揚 青唐 エシャロット黄味衣

酢の物:平目昆布〆砧巻 蟹 サーモン バラフ のし梅 苺酢

煮物:蓮根博多饅頭 新竹の子ふくめ煮 白菜牡丹巻 ミニ陸蓮根 桜麩


食事:竹の子御飯
留椀:赤出汁仕立 なめこ 三つ葉 豆富
香の物:三種盛り

水菓子:季節の実
甘味:小倉豆乳ゼリー 抹茶クリーム

お刺身は、日本海の海の幸が上回ったかと思いますが(でもボリュームは凄かった




お料理が一品づつ運ばれてくる間、ぺこ


朝もまた手のかけた品々が数多く出され、美味しくいただきました



その後は、散策しつつ、紙切りのお店で似顔絵紙切りをしていただいたりと修善寺を満喫


修善寺の駅前で販売されているあじ寿司も忘れず購入


修善寺の名物は?と尋ねましたら、わさび、しいたけ、だそうで、その助言をもとにお土産をゲット


つづらの大きさ、数の多さが老舗っぽさをかもし出しています。椎茸一本の商売ってすごいわあ



地元の『どんこ椎茸』の干したものを購入。これから、ちらし寿司や、冷やし中華の具として活躍してくれそうです

犬を連れての旅行、伊豆方面はいいお泊りどころがたくさんあり、クセになってしまいそうです


以上、大変大変遅くなりました




いぬばか全開な内容ですみません、最後までお読みいただきありがとうございました!

↓ぽちっと押してくださいませ

