Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

ご報告!(敬礼っ!)

2008-09-11 | 日記。
地元市役所一次、受かってました★
うぁお。ビックリだぜ。約175人中の22人に選ばれますた。何が基準やらサッパリだが。


ってなわけで、10月12日には二次じゃの。


それまでの間に、修論序論をこしらえて、実験計画練り直して、ランチセミナーの準備して、一応他の会社にも訪問に行かねばのう……忙しいじゃねぇか、ばか。
色々とテンテコマイを覚悟して、学校ではまあまあ真面目にうごめいてます……論文探したり。読んだり。

ってかジャスト1ヶ月ですか。うぬぬ……。




家では……あ~、う~~、ゲームして、某漫画の二次小説漁ったり……という何とも無為な感じに過ごしてます。あと漫画読んでたり。
山岸涼子さんとか川原泉さんとか今市子さんとか。
実家から背負ってきたのをパラパラと。そうでもしないとウッカリ二次創作書き始めそうですよ。やれやれ……。


し、しかし劇場版公開は終わったし、単行本の次はまだまだ先だし、アニメは一週休みだし、(当分主人公の出番減るし……)その間に、二次漁りさえやめれば正気に戻るんじゃないか……とか期待しつつ、でもやっぱサスケさんの動向が気になって本誌漁ったり二次どっぷりしたり馬鹿やるんだろーな。

あう、無駄なところで無駄に疲れるぜ……。

憂さ晴らしにやっぱ何か書こうかな……。こめでぃを。

いやっはっはっは;

2008-09-07 | 日記。
ご無沙汰しております。
生きてます、生きてます。最終更新日が7月ですなぁ。やれやれ。

この一ヶ月半、ナニをしてたかですが。
前半は8月10日まで公務員試験勉強でおおわらわ。
の、傍ら絶賛二次元世界にサヨーナラ~。もう三次元なんて(略

その後8月23まで地元で夏休み、その直後25からの週も腑抜けてました。
っていうか、26日と29日に二回も某アニメ劇場版を観るとかいうあほっぷり。
一回目は友人に頼み込んで宇○にて。二回目は両親に誘われてノコノコと広島まででてきましたw
今年の劇場版は秀作でしたよ。良いお話で見所一杯で幸せでした。
カッコよかった……。誰がて、無論主人公が。最高に。
ふだんお馬鹿な割りに、ここぞって所で派手に上手に『吹く』っつーか、挑発半分の切り返しの台詞が上手いんだよなぁ……それがたまらずカッコいい。
お前さん、決して頭の回転遅くはないよね。っていう。
あとは今回のヒロインに見せたお兄さんっぷりが素敵でした。

とか、まあ、ほっとくと痛々しいくらい語ると思われるのでこの辺で打ち切り。

グラボはまだ治ってません。買い替え決定したんだが、ネットで買うのが面倒で二の足、三の足を踏んでます。
あとはMELLの1stアルバム買いました。
http://www.barks.jp/feature/?id=1000042528
BLACK LAGOON のOPの方です。声も綺麗で、歌詞も好みでしたw なんか最近ビジュアルロックはまってませんか、たこやきさん。アリプロの禁書も買ったよ★

あとは梶浦由記のFICTION買いました。幸せ。
あとは……ブルーバードもw 女性Vo祭りじゃの。

ブラクラのノベル版も買って、つまみ読み。
NARUTOの新刊オフィシャルファンブックも買ったよ。
あ、映画のノベライズもなww



いい加減腑抜け倒して、(しばらく二次小説のロム専とか究極のネットヒッキーやってました)そろそろ飽きてきたのでまた何か建設的なことがしたいです。
ゲームもあんまり入り浸ってないかなぁ……グラボ壊れてるとなかなかねぇ。

話のネタはちまちまっと出来たり出来なかったり。SFがやってみたいな。
近未来リアルSFも、スペオペな感じの、宇宙船にマザーコンピュータにアンドロイドな、ベタなやつも。

リアルSFはシリアス。
ベタなやつは……コメディかのう。そこでシリアスで発想勝負できるほどの力も経験値(SF読書量)も絶無ですし。


たまに異様にやりたくなるんですよね。ベッタベタ。
ありきたりの一言に尽きる設定とか、古典的としか言いようのない舞台とか。
FTでもやりたい……氷に閉ざされた城に闇の貴公子、水晶の剣に薔薇姫……みたいな(爆笑)
それで古典なロマンスかける頭してないんだからどうせ、闇の貴公子はヘタレで薔薇姫は水晶の剣をぶん回して折っちゃったりしそうなんですが、私が書くと。

や、うん。一回くらいやりたいかもな。古典。女の子は守られるもの、な感じの。

でも今書いてみたい女性は「強かな女」です。
それこそMELLのアルバムが似合うよーな。レヴィやらバラライカの姉御とは……まあ多少変わるでしょうが。でもそんなタイプの。
ルチルナみたいな? アルスロッド女性Verみたいな。
とかく今居るヒロインは須田さんタイプのガッチガチか、フィーラみたいなおとぼけか、エアさんみたいな直情熱血暴走型の三択なので。。。もうちょっと翳りといいますか、闇の香りのする大人の女性が……無謀か? せめて色気だけでも。
そしてカッコよく挑発的な台詞を吹く方にしたい。
強がり上等! みたいな。馬鹿は見下してナンボ、って感じの。



…………いや、今更新しくキャラ作らなくても、成長後のエアさんをそういう風に作り変えればいいのか??


まあいいや。

イラストとっぷ更新~

2008-07-26 | 日記。
いや、久々に(笑

線画のラフははるか昔に出来ており、線画は結構前に出来てたものを軽く塗った……ってか陰影つけた、そんな代物。
イエナ国の連中ですが、なんというか、まあ、懐かしい思い出的な一枚にw

えーと、向かって左から順に
アルスロッド・カーシェ(左端・本持ってるの)
オルダート・リーアウェール(上、色々ちょっかい出してる奴)
ディーロ・エスペランザ(下敷きになってる奴)
クルト・ナイザス(乗っかってるの)
トーレス・ザイン(一番奥、にこにこしてる人)
リュシヘル・フェイデルト(右端、怒ってる奴)
です。

話の構成をはっきり決めないまま放置を決め込んでますが、全員出せる自信は……どうだろう。
わっきゃわっきゃと楽しそうな絵が描きたかったのですよ。

今度はちゃんと

2008-07-10 | 日記。
近況報告です。


1.一個内定貰った。でも蹴ったw
あれだ。ぶらっくきぎょーって奴。残念。広島限定雇用は魅力だったんですが、最終面接で会った幹部のおっちゃんが印象わるかったのと、ネット(主に某掲示板ですが)での評価がこれ以上は無いくらいやばかったので。どっちか一つならキープしたものと思われますが、二つ条件揃うとなえるよね。
ってなわけで内定承諾書の提出期限にあわせて内定辞退のお手紙を送りました。

2.印刷会社と連絡付いた
超・小規模採用活動中の県内某印刷会社。5月の合同説明会で知ったのですが、「8月くらいに見学に……」と言われていたので動けず。7月入って真っ先にお電話を。で、大体8月頭に見学に行く予約をとりつけました。万歳。

3.地元公務員募集キター!
地元の市役所募集。ありました、今年。ぎりぎり書類が間に合いました(多分)。今日が締め切りだったのですが、一昨日速達で出したんだ、この距離(隣県)なら大丈夫のはず。
ってなわけで8月10日までは試験勉強。勉強な1ヶ月です。

4.そんなわけで今日締め切りの新人賞は
無理でした☆ 原稿の代わりに自己推薦書と履歴書書いてました。すんげえ量書かされた~。手書きとしては、だけど。
それで宙ぶらりんになった今回のネタ(ちょみっと書いてある)はどうしたものか。暇見て詰めるか、まあ、試験勉強最優先ですが。



と、まあこんなところです。
そして個人的に今農業が熱い……。
いや、元から「絶対地元に帰る!」って言ってる理由の中に、いつか自分の土地で農業をしてやる、という野望があったりするわけですが。
NBオンライン読んでて、結構今、もう、私と同じ危機感を持って実践を始めてる人が多くいんるんだな、と思ったので。
今からの時代は自給自足ですよ、なんちゃって。
都会的価値観とは違う、田舎的豊かさの維持と発展を夢見てます。勝手に。


就職活動してて、そういう必要性とか、自分の価値観といわゆる、大卒ホワイトカラーのビジネスマンの価値観の齟齬みたいなものは強く感じてきたわけです。
その齟齬とか苛立ちが本物なのか、ただの甘えなのかは自分でもまだ分からない。
ただ、結局私に残った「譲れないこと」は、このブログでも散々今まで書いてたように「地元を守る」って事のようです。
それを考えればやっぱ、実家から通える範囲内を職場にしないとなあとは思ってます。外に(下宿で)出る場合でも、最低限、週末に実家に帰れる距離。それでないと準備が出来ない。何の準備って、家の土地を利用する準備です。
どっちにしろ、私にとって「本番」になるのは何らかの形で企業でのお勤めをリタイアした後。
外に出れば、たとえそれが県内でも、まだ体力のある若いうちに退職する覚悟は持っておく事になるのかもしれません。何らかの形で両立させることができれば良いのですが……。


今の私の夢はですね。(意外と3年前にも同じ事を言っていた気がしますが)
地元に帰って、自分の土地を利用し、田畑を耕して、時には山で鹿とか猪をとりながらの自給自足に近い生活です。その生活の中でみつける「都会型」ではない価値観を、地元の「価値」にして地元の存続に貢献したい。そして、その価値観を世に問うて、都会的価値観に行き詰っている人々にも何かできれば、とか思うわけです。


ま、何が何処まで行くかはわかりませんがね(笑)
夢を語ったまでです。

近況でも・・・。

2008-06-27 | 日記。
と思ったりもするのですが、語るのが面倒くさいのでひと段落つくまで現実逃避な感じの話題でお茶を濁そうかとおもってます。


10日までに100枚~……がなかなか進みません。まあ昨日までは英語祭りだったのですが。ランチセミナーで。ランチセミナーはつつがなくこなせましたよ。おめでとう。
霊芝って催眠・沈静効果があるんだってさ。不眠症に効くんだってさ。


で、まあ。これから書き書きできればと思いつつ。
一番最初って、舞台設定詰めるのが大変でホントになかなか進まない。これって私だけなんですかね?
頭の中で映像化するクセがあるせいなのか、背景やら何やらの美術設定というか、イメージボードみたいなんがなんとなくでも決まらないと書くことができません。
それで泣く泣くGoogleの画像検索なぞしながら建物とか風景とかのイメージを固めて、舞台の地図とか書いて、出す余裕もなさそうな設定まで詰めて……ってやってる間に3行も進まず2時間くらい過ぎますw
大学に居るんだから、三分あるいて図書館に入ればきっと、がっつりイメージボード描けるだけの資料はそろうのでしょうが、そこまでする必要は……どうだろう。
和風とはいえFTなので、そんなに史実に沿ってなくてもいいのですが。(そして和風なくせにすでにガッツリと石造建築出しちゃってますが)それでも、ちょっと考えてそれは無理があるだろう、と思うような事は避けたいな……とか、借り物競争してくる時に、あんまりその借りてくる物の事を知らないと恥をかくだろう、とか考えるとキリがないですよね。

一度決まれば動く……はずだ。信じろ自分。

がんばる。

類語辞典がオトモダチ。

2008-06-20 | 日記。
久々に文章書いてマス。
もう本当に呆れるくらい久々に(笑)

するってぇと泣けるほど語彙がプッツンしてます。色々言い回しが出てこないことこの上ない。おかげさまで題名どおり、類語辞書がオトモダチ。Yahoo万歳。

なんだか知らないけどナンチャッテ和風FTにしたおかげで漢字密度がえらいことになりました。
アリプロの曲をバックにかけながら妄想したネタで押したいと考えてます。……しかし来週まではちと忙しいので厳しい……。あう。
元ネタはもう、アレだ。某ハマり倒した漫画の二次妄想作中作……なんて意味不明ですが、ええと、要するにはまったキャラのなれの果てが主人公として出てきまーす……イター。
いいいいいいんだ。もう、ここまで来れば多分、公開する場所選べば元ネタ気付かずに居てもらえるから……多分! それほどまでに原型維持してないから!!
まだまだ導入書きながら設定詰めてる段階なのでキャラも話も動かず枚数が進みません。っていうかまだ登場人物出揃ってません。
大雑把な内容とか展開とかは既に決まっているので、あとはちゃんとそうなるように背景を埋めて設定に整合性を持たせる……という最も苦痛な作業がね、あるだけ……っちゃあるだけなんだけどそれが一番大変。
そこにこだわりすぎて本線はずしてもマズイしなぁ。短いから余裕ないし、あんまりゴテゴテと硬い文章だと読むのしんどいかなぁとか……考えるだけの余裕もナッシン。とりあえず書いてみてから考えよう、みたいな状況です。

勘取り戻すためにもとりあえず書け、書け。とな。

妄想するだけならこの辺の詰めがない分だけ楽で良いよね……というお話。
もういっそ二次創作てぇだして見ようか……と何度目かの無謀なことを考えてみたり、みなかったり。二次だからって楽が出来る性分でもないだろうし、なんつーか多分書いたもの読み返して耐えられない悪寒満載だからやらないけど。

てなわけで、割と分かりやすく王道なお話を書きたいと思います。
思春期万歳な感じのね。



完成……するといいなぁ。

いじいじと

2008-06-12 | 日記。
ホントに書き始めましたよ、原稿用紙100枚。

まあ、正確には40×40のワード25枚ですが。
さて、七月あたままでに書ききれるでしょーか!? ランチセミナーもあるだぜ。
文章勘が鈍りに鈍っているのと、あとまあ慣れない和風FTの背景説明に手間取って、半ページ(原稿用紙にして二枚程度)を書ききるのに5時間とかかかりました。笑える……。

あと今日(日付的には昨日だが)は、一次面接でした。筆記が通ってた某情報系企業の。結果は……まあ来て見ないとわかりませんが。

ウチに帰るとどうにもゲームしたりネット小説読んだりとダラダラしてしまうので、しばらく学校で小説かいてるかもしれません(笑) なんというか、ナニしに学校行ってるんだお前は、とかいう話ですが。
胡散臭い本を資料に山ほど抱えてってやろーかなー……。研究室の皆様、ぬるく許してくださると幸いです。土下座。

月がかわりましたね。

2008-06-05 | 日記。
(前回の題名からの引きですな)


あい。再びちょいと間が空きました。たこやきです。
五月は全体的に疲れ果てて、
「もういい、ちょっと息抜きしよう。焦って空回ったってしょうがない」
とか月の半ばに腹を括って、就活スイッチを一旦切って、もへ~~と過ごしてました。

したらば。

六月入ったとたんに怒涛になりそうな悪寒です。
気合入れろ、スイッチ入れろ、ってか? ^^;

まず。
地元IT企業の筆記が受かってました。面接受けてこなければ。
そんで。
自分のセミナーの日にちが確定しました。訳さなくちゃ、論文。
更に。
公務員試験とか始まりますね~。とりあえず調べとかないとね~。
加えて。
今日は山登り(の、はずが雨天にて室内レク)、今度はソフトボールとイベント沢山。
とどめに。
折角増設したグラフィックカードが壊れましたww MoEやるなという天啓か(笑
いつ買ったのかすっかり覚えてない(そして日記過去ログにも記録がない)のですが、まだまだ一年にはならないはず。だって去年のこの時期、私引越し前で発狂寸前だったもん。
上手く行けば保証期間内……? と思いつつ。保証書探したいんですが、今日やったバレーで右手親指を見事突き指してるので、今日はもうやりたくない。
ちなみに増設カードを引っこ抜いてオンボードに戻したらちゃんと動きました、PC。良かったね。ちょっとクセがあるせいで、ディスプレイ見づらい時あるけどね。
しかし……ホントにこれ、ゲームばっかせずにもう少し建設的に生きろという思し召しかもなぁとか一瞬思いました。
七月十日までに原稿用紙100枚かぁ。。。(そっちかよ)

充電完了……かどうかは知りませんが、いつまでも休止モードというわけにもいかなさそうかなぁ。果報は寝て待て、待てば海路の日和あり……とアドバイスを受けて(親にな)ダラ~っとしてたんですが、ダラ~っとし続けるわけにもいかないかなぁ……(し続けてて良いならいつまでもw ですが)。

休止モードといえば、サイトの方も何とか手を入れないとね^^;
いい加減ほころびてる場所が(主にリンクを中心に)一杯……。
以前、真面目にサイトを管理してた頃の環境が相当昔に吹っ飛んで、以来、再整備してないもんだからサイト修繕に漕ぎ着けるまでの下準備が相当億劫でして。
や~、なんとかしないとなぁ……。

まあ、なんにしてもやる事は沢山ありそうです。そして既にカエルちゃんは夏ばてっぽいです。ドンマイ。実験データ取れね~~~~~~。

そんなわけで、近況というか、今月の予定というかでした。
今月も何かいい事あるといいな!

月が変わるじゃないですか。

2008-05-30 | 日記。
ども~、潜伏してる間に一歳食ったたこやきでっす。
近況なぞどっから報告してよいかも分からぬ位相当間が空きましたが……え~、就職活動中ですよ、まだまだ。終わりの見通しは立たず~。
しかしそろそろ、ガツガツやるのはやめちゃってます(笑)
実験データもとりたいし、のんびりやろ~かな~~と。

ま。一箇所めちゃめちゃ入りたいとこが見つかって、しかもそこが選考9月からってのが結構大きいんですがね。
印刷会社です。ちっちゃい有限の。でも料紙まで作っておられるのよ。料紙の金箔の模様を印刷(手刷り)できるかもしれないのよ、そこに入ると。
すっっっげぇ憧れた☆

元々が画材狂(=色狂い……詳しくは本家サイトの自己紹介参照)のたこやきさん、(合説のブースで)説明聞きながらよだれジュルジュルでした(笑)


まあ、そんなわけでそれまでのんべんだらりとやろうかな~、と。……え、そこで見つからなかったらどうするかって? まあ、その時はその時、実家から通える距離で正社員なら……的なエリート志向・自己実現志向とは無縁の就活に切り替えますよ。
その前にちょいと地元の市役所でも受けてみれたら受けてみようかな~~~とか真面目に公務員目指してる人には失礼なスタンスで公務員試験を調べてみるかもしれません。
他は……何かどっか縁がありそうな所があれば……。




で、それ以外は何してるかって言うと……ゲーム?
でもちょっと最近、「7月10日までに40*40*25、書けるかな~?」とかほざいてます。公務員試験やってみるんだろお前……。
ネタはあります。多分分量的にも問題ないはず……原稿用紙100枚分。1ヶ月強あれば時間的にもいける……かも? まあ、言ってみるだけだと思いますがww

誰か便乗してくれる人募集~(笑……ってホントに乗る人居たら引っ込みが付かなくなるなぁ)


あぁ、そうだ。あとセルフ誕生日プレゼントで、三菱UNIの100色色鉛筆買いました☆ アホです。ファーバカステル120色は就職してからにするんだ……高いから。
あとイーゼルと折りたたみ椅子が欲しい。今季節が良いから、スケッチしたい光景がそこかしこに広がってるんですよう。

元気にしてますよ。

2008-05-05 | 日記。
ちょいとまた日付があきました(^^;
どうも、ウダリウダリと就活準備中、たこやきです。

ちょっと必要に迫られて、携帯にメルアドの入っている人ほとんど全員に、「私ってどんな人~?」という内容の質問メールを送りつけてしまいました。
回答率6~7割くらいと、突然に突拍子も無い質問ぶちかましたにしては高確率で返事をもらい、しかも随分真面目に書いてくれた人が多くてびっくりしました。
就活が上手く行っているわけでは全然無いのですが(笑)前回(↓記事参照)に続き、なんというか無駄に幸せなたこやきさんです。

肝心の就活はというと、何か自分の人生設計上色々と難しいこともあり、うんうん唸ってる最中なことは変わりないわけですが。ま、その辺はなるようになるかな~とか思ってます。
就活しながらナニを以って就職先選びの基準にしようかと延々悩んだわけですが、結局ぐるっと一周回って「地元」に落ち着く気配満載になってきました。
とか言いながら、専攻に近い業種(生物系なので食品ですな)は多少遠方も受けてはいるのですが。しかし、人生設計を真面目に考えると実家に週一回帰れる距離ってのが最低条件のような気がしてきました☆ うふふ、結局そこに落ち着くのか、俺。まあ、なるようになるでしょう……。


しかしね、お恥ずかしいというか照れくさい話。
皆様にもちよってもらった自分の長所をまとめると、自分のツボキャラが出来る事実に笑った。
や~、理想ってのはまあ一応あるというか、人間としてこうありたいっていう目標みたいなのは持ってて、完全ではないにしろそんな風な人間やれてるのかな~、と思って嬉しかったです。
しかし何と言うか、なんとまあ立派な人物が……(笑)と困惑したのも事実。
自分の人徳、日頃の行いだとふんぞり返るより、なんというか……いい友人・知人に恵まれたもんだなぁと思いました。
いい奴多いなぁ、お前ら……という(笑)そんな人たちと仲良くなれた事が何よりの、日頃の行いの成果(努力と言えるほど何かしてるわけじゃないが)と思えましたです。

いまギッタンバッタンやってるのは就活で、実はその就活自体には前回(↓)今回ともに、そうそう足しになるかといわれればそーでもない(今回のESも説明会前のエントリorz)可能性も結構あったりするわけですが。就職先、という形で私の今後の人生を左右はしなくとも、たとえ『就活』自体では今回いただいた文章を生かし切ることができなくても、多分、今回の経験は私の人生そのものにとって貴重なものになるだろうな~と思います。
そんな機会があったというだけでも、就活をぎったんばったんやった価値があるかな、とも思います。

これ以上語ってもクサイ話が続くだけなのでそろそろ打ち止めで(笑)
え、それで結局どんな人物像が出来たんだって……?



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頼まれたことなどはきちんとこなし、真面目にコツコツと作業を積み重ねることが出来る。
普段は積極的に行動するより考える事を好み、興味のある事はとことん取り組むという凝り性。
物事を分析して自分の意見を持つ事が出来る、真面目だがユーモアのある人間。
また、周囲との協調を重んじて行動するが、必要と思う時にはきっちり自分の意見を主張する人。(164字)
--------

とのことです(///)あい。
ま、その裏に、
・一個のことに夢中になると他を放擲するせいで計画的に規則正しく生活するのが苦手で
・上記性質と自分に甘い人種なのが相まって、自分で自分に課した課題はあまり忠実に実行できない
(要するに人から頼まれた、みたいな対外的責任がないと力が入らない^^;)
・直情径行で思ってることがすぐ顔と口に出る
・どんな考え方でも一度は裏返してみようとするので無駄に生意気な
・自分が中心になって動いたり人と関わったりするのは疲れすぎるので苦手な動きの鈍い人間
が潜んでたりするわけですがw
そこは言わないお約束ってことで。や、自覚はしてますorz
自覚あるならその口を止めろ、と自分で自分に全力ツッコミすることもここ最近多く有りますが^^;


………大人になりたいっす。精神的に; ははは。
ちょっとの事くらいにっこり笑って受け流せるようになるのが今後10年の目標だのぅ。

照れくさく格好良く……。

2008-04-21 | 日記。
何か気の効いた題名をつけられればと思いつつ、つけられなかった。
多分、この記事の題名を思いついたら、私はその題名をそのままある物語の題名にするだろう、と思う。


周囲に内定、の声が多く聞こえる中、最高まで行って初回面接で止まる私の就職活動。
ナニを失敗したのか掴みきれないまま、先に進む選考のなさに暗澹たる思いで床に就いた昨日の夜。
選考結果待ちが一社。その結果が気になって寝付けず、まどろみかけては悪い結果を半ば夢に見て目を覚ます事の繰り返しで、ほぼ眠れずその夜は明けた。夜中、自宅の布団の中、今の自分には眠ること以外に出来る事などないのに、眠っている場合ではないと頭の片隅でヒステリックに叫ぶ「焦燥」という奴の声が一晩中眠りを阻み続けたのだ。

「選考通過の電話は来ない。でも、もし選考に落ちてたらもうWEB上に結果がアップしてあるはずだ」

どうにもプラス思考に持っていけなくなった重たい頭でそう唸るように考えた私は、睡眠不足で重い体を引きずって学校まで行き、インターネットに接続した。

結果は、落選。

だるくて一向にまとまらない散らかり放題の頭の中。睡眠不足にやられて砂でも詰めたような胃袋。そんなものを抱えて一日中ずるずると這いずっていた私は、多分傍から見ていて決して愉快なものではなかったはずである。
実際問題、落ち込んで後ろ向きになり、果てしなくネガティブ思考にめり込んでいる人間というのは、見ている方も苦痛でストレスになるものだ。それは私も良く知っている。
だから出来るだけ、そんな振る舞いはしたくない。
だが、したくないと言って強がって、挙句強がっている自分が惨めになって周囲を逆恨みしかけるくらいまで理性が飛んでくると、さすがにそうも言っていられなくなる。
ある日突然ヒステリーを起こして周囲に迷惑をかけるよりは、多分凹み放題凹んで迷惑をかけるほうが、ましだろう。……そこまで考えるよりも先にこらえ性が効かなくなって、結局今日は朝っぱらから暗い顔をして、幽鬼のような声でネガティブ発想を垂れ流していた。

夕方になるとそこそこ気分も回復して、どうしようもないネガティブシンキングからは多少解放された気分だった。相変わらず寝不足の頭はロクに使い物にはならないが、腹に力を入れてしゃべり、会話を楽しむ余裕は出来ていた。
しかし、だいぶマシになったとはいえ、まだまだまともに稼動しない頭は、友人と別れるとすぐに暴走する。

立ち寄ろうとしたスーパーの駐車場を、車が右へ左へ動き回っていた。
駐車するためであろうが、結構なスピードで動くそのヘッドライトが、一瞬無闇に怖かった。

ふと、考える。
ああ、今ここで車に轢かれて死んだら、これ以上は無いくらい惨めに死ねるだろうな。

自嘲交じりの軽い冗談のように、その思考は笑いを伴って脳裏を過ぎていった。
それを自覚して、いよいよ自分の頭はイッちゃってるなあ、と半ば苦笑し、半ば更に落ち込む。この調子で悪い考えに嵌って今日も眠れなかったら、きっと明日も使い物にならない。明日使い物にならなければ、明後日の説明会へ向けてエントリーシートを用意する事が出来ない。用意が出来なければ、また一つ就職先の可能性が潰える。……ああ、何という悪循環。
とりあえず寝る努力はしてみようと、――努力をする時点で敗色は濃厚だと相変わらず悪い方向へばかり考える頭を抱えつつ――家に帰った私は、かばんを部屋に投げ出してまず手洗いに立った。
手洗いから出ると、最近新調した携帯が着メロを鳴らしている。
相手は、先ほど別れたばかりの友人だ。
「……?」
何か忘れ物をするような機会が先ほどの間にあっただろうか? そう不思議に思いながら電話に出た私に、彼女は尋ねた。
「良く眠れる薬、いる?」
彼女は医者から、そういった抗鬱・抗不安の薬を処方してもらう機会のある人物だ。昨晩の不眠に音を上げた私は昼間、もしその手の薬を持っていたら少し譲って欲しいと頼んでいた。
「……いる、でも今から……?」
渡しに来てもらうわけにもいくまい。そう思う私を置いて、彼女は続けた。
「今家だよね?」
「うん、そうだけど」
「んじゃちょっと待ってて、渡しに行くから」
申し訳ないとは思ったが、その申し出が嬉しく、私は有難く彼女の到着を待つ事にした。しかし――。

ピンポーン!

間髪を置かずに家のドアベルが鳴った。
まさかさっきの今で、と驚く私に、ドアの向こうから声がかかる。

間違いなく、先ほどまで電話していた友人の声。

慌てて扉を開けると、友人がにこにこと笑って立っていた。
「この時間じゃベル鳴らしても立派な不審者だろうと思って、とりあえず電話をね」
そう言って、三錠分の薬を手渡してくれる。
「な、私さっき帰って……すぐトイレに入って出たばっかり……」
私だけ買い物をしていた時間があるとはいえ、どれだけの速さで薬をとり、取って返してウチまで来てくれたというのか。
あまり急な事に、寝不足で回転の鈍くなっている頭は追いついておらず、ろくに言葉も出てこない。ただぱくぱくとそう言って、あとはただ、気の利いたことも言えずに「ありがとう」と礼を述べるしか出来なかった。
「ありがとう、ありがとう」
何も言えないが、とりあえず礼は言わなければと、単純な言葉をひねりも何もなく繰り返す。

そうして別れ、扉を閉めて一人になったそのとき、不意に嗚咽がこみ上げてきた。

苦しくて、辛くて、重たくて、一日中暗い方向にばかり考えて唸っていたのに、その間、泣きたいという気持ちはなぜかあまり起きなかった。
それなのに、「友人に気遣ってもらった。こんな遅くにわざわざ届けてもらった」と自覚した瞬間、涙が止まらなくなった。
心配してもらえている。
気遣ってもらっている。
その嬉しさと有難さが涙になって、堰を切ってあふれ出した。

昔から、そういう性分のような気がする。
悔しい時や悲しい時よりも、その悔しさや哀しさを分かってもらった時、慰めてもらった時に一番涙が出て止まらなくなる。慰めてもらって更に泣くのも申し訳なくて毎度困るのだが、大概の場合そこで何かが切れて泣きやめなくなってしまう。

しばらく一人で泣いて、ぼろぼろと涙をこぼして鼻をすすったら、随分とすっきりした。
すっきりした頭で今日のことを反芻すると、色々と思い出し、気付くことがあった。
別にウチの研究室で内定先が決まっていないのは私一人ではないこと。
教職を目指す友人など、まだまだ今からが本番で、何度も何度も受験機会があるわけではない。いつも多忙な彼女も相当ストレスをためているはずなのに、今日無様にめり込んでいる私を、穏やかに慰めてくれていた。
最終選考を残す友人も、決して進路が決定しているわけではない。自分一人追い詰められているように落ち込んでいる私を見て面白いはずもなかっただろうが、普段と変わらずいてくれた。
担当教官の先生も、わざわざ私に向きそうな求人のコピーをいくつか集め、私の机に置いてくれていた。

そこまで気付いて、もう一度涙が溢れた。

何をこの世の終わりのように落ち込んでいたんだろう。
今日の私は、幸せ者だった。
幸せな事に、今日の終わりになってやっと気付いた。
これだけ幸せで、何を悲観する必要があるんだろう。
不眠になるほど落ち込む必要があるだろう。

ないじゃんか。

泣きながらそう思い、涙をこぼせばこぼす分だけ心が軽くなった。
それから同時に、この事を書いておこうと思った。
こういう風に幸せに気付く事は、普段の生活で頻繁には起こらない。
普段当たり前に近くにあるから、自覚する機会は逆に少ないんだろうと思う。
それにふと気付いた時は、大体私はボロボロ泣いているし、そうやってボロボロ泣いた経験は一生記憶に残るのかもしれない。
実際、中学の頃に泣きじゃくった記憶は今でもしっかり残っている。
詳細は忘れたのに、「友人が、自分との関係を大切に思ってくれている」と気付いた事、それが嬉しくて一人で泣きながら歩いた思い出だけは忘れた事はない。

でも。
書いて残しておくのも良いのではないかと思う。
しばらく経って自分で読み返して、もう一回その気持ちを鮮明に思い出して味わうもよし。
いつかなくなるものだとしても、今此処にたしかにあったという事を記録するだけでも価値があるとも思う。
そしてもう一つ、
私を知っている誰か、私を知らない誰か。
この文章をたまたま読んだ貴方に、何か伝わるものが、おすそ分けできるものがあればとても嬉しい。


他人の言葉を受け流すのが下手で。
建前を上手に使って世の中を泳ぎ渡るなんて芸当はとてもできそうになくて。
やろうと努力すれば酷く苦痛で。
すぐカッカして、すぐ凹んで。
そういうのを我慢して大人の笑顔を作るのなんて夢のまた夢な不器用人間をやってます。

たまに自分で「馬鹿正直で世渡り下手な類の人種だよな、多分私って」と思う。
就活なんかやってるとこの辺がモロに出て辛くてしょうがない時もある。

でもその分、
こうやって馬鹿みたいにボロボロ泣くことが出来るのは、結構幸せだと思う。
そして、
怒る時も凹む時もこらえ性が効かないのならせめて、喜ぶ時、感謝する時も素直でありたいと思っている。
間抜けなくらい単純に、「ありがとう」と繰り返すだけでもいいから、ちゃんと感謝を表現できる人間でありたい。そう思う。

そして、
短気で、度量が狭くて、自己顕示欲の強いアホなりに、誰か友人が落ち込んでいるときには精一杯、支えて励まして慰めてあげられるよう努力したい。





んな事を考えながら、グダグダとこの文章を打ちました。
当人は打ってる間も泣き泣きですが、読んでる人にどのくらい伝わったものかはまったく自信がありません^^;
いやはや、何かもうこのまま布団に入れば寝れそうですが、万全を期して睡眠をむさぼりたいと思います。
医師処方の薬を勝手に云々、というお説教は今回ばかりは勘弁してやっていただけると幸いです。次からは薬局で睡眠導入剤をゲットいたします~。

以前からぐだぐだ言っている異世界に女の子がふたり飛ばされる話(そしてオマケで飛ばされた方が主人公)って、要するにこういう事↑が書きたいらしいんですけどね……。題名思いつかないのですわ。


そんなところで、
おやすみなさいませ~。

昨日ログイン状態の保持をして。

2008-04-18 | 日記。
それから一切構ってないのに、今日ログインする時にはすでにログアウトしてるってなナニゴトですか。
ども。ちょっとブログに不信感、たこやきです。

携帯を替えたのは以前にも申しましたが、まだ全然操作に慣れません。
おのれ、同じDのくせにこんなに操作が違うのは何ゆえ。
さっそく予測変換機能は切った奴なのですが、それでもまだまだ侮りがたい。
まず小文字の表示方法。それからボタンを押し過ぎた時のバック方法(以前と押すボタンが違う)。それから以前は直接打ち込みだったのが、下に打ち込み欄が出て、そこで編集したのを決定で本文に……って言って伝わるのかどうか不明ですが、要するに色々違うんですよ。

で。

それでナニが困るかって、端的に言ってメールが打ちづらい。
そんでもって、それがどう日常生活に影響するかと言えば……メールがぶっきらぼうになるんですな(笑)

やあ、せっかくのデコメだかなんだか、あの動く絵文字を駆使する余裕も無く、顔文字をどーやって出せばいいのかもわからずw
挙句上手く打ち込みやら変換やらできないもんだから、必要最小限の感情表現にギリギリ笑顔絵文字の入った超短文メールの出来上がり。
…………すんまへーん。
リアル友人の方々、メールがそっけなくても許してやってください。機嫌が悪いわけでも忙しいわけでもなく、携帯操作に苦しんでるだけです(^^;
そんな言い訳をするためだけに書く今日の日記。BGMはファインティングニモ。あの主人公ってニモというより父上の方ですよね。
彼の珍道中を見てると、心の底から「ちょっと落ち着け」といいたくなるわけですが(笑)……さて、個人的本番はいつだ。以前残り10分のクライマックスで中断したからな(^^;

さて、明日には借り倒しているDVDの残りを見なければ。
ラインナップはネバーエンディングストーリー、ニーベルングの指輪、エバー・アフター。ネバー~はいわずと知れた有名FT映画にして、私にとってはFTの原点。ニーベルングは指輪物語にも影響を与えたらしい、北欧神話系のお話ですよね(詳しくは覚えてない……)あと、エバー~は「シンデレラの真の物語」らしい。面白そうだったから借りてみた。
どっちにしろ西洋FTか、と。まあそんな突っ込みが聞こえてきそうですが……やっぱドレスとか剣とか魔法とか宝石とか好きですね~……。うひゃひゃ。

現在公開中? のライラの冒険・魔法にかけられても見たいんですが。
水曜に抜け出すような日があればなあ(笑)←レディースデイな。




とか言ってる間にクライマックス来ました。見ました。
……残り……え、5分くらいしかなかったのね、ホント。
めでたくハピエンドおめでとう! うぬ。

神戸。

2008-04-17 | 日記。
に、行ってきました。2回目。面接っちゅーやつです。
作文45分、面接50分。やあ、ご苦労様です。(for会社の人)
選考会場のドア開けて、席が一個しかない個室+その対面に人事のえらいさんらしきおっちゃんを見たときは心底びびったし、ノックしなかった事を心の底から後悔しましたよ、ええ。
今日の選考私一人か!!? と内心のけぞったわけですが、そういうわけではなく、時間差で呼んでるだけみたい。(驚きのあまりその場で訊いた人)

面接自体はまあ……アレですね。最近の人事の人なんて、ホント人間相手のプロフェッショナルっつーか、面接のプロっつーか、扱い上手いっていうか……。まあ要するに気持ちよくお話して、気持ちよく聞いて頂いたわけですが、だからって感触が良かったとか悪かったとか、てんでわからねえです。
なるよーになれや。
作文は絶賛時間不足でしたし、50分の面接時間を埋めるのに面接官の人に苦心していただいた形跡があるしw(よそに呼ばれてかっ飛ばして、マシンガントークで語り倒せるタイプではないのでね)
そして払った交通費より+5千円強の交通費が出たので、もうそれだけでおk。

それはいいんですが、
もう一つ今回の予想だにしない事態。
今日、うちのセンセは奈良にご出張だったんですよ。県立大で講義だとか。
それは知っていた。しかし……今朝になって発覚。なんとまあ、乗る新幹線一緒じゃねえですか!
最寄駅→最寄新幹線駅→新幹線車中までご一緒させていただきました。
はは、ははははは、何だかんだで平穏におしゃべりしましたし、気まずくもならなかったですが、指導教官と二人で2時間くらい旅するのって……突発的だったしなかなか落ち着きが悪うございました。
センセー、今日ちゃんと講義できたかな。一時間半。
明日帰ってくるらしいので、履修届にハンコもらわなくては。


今回の結果は一週間以内。合格の場合は電話が入るらしい。
さてさて、どうなりますやら。

近況。

2008-04-14 | 日記。
どもども。身内に不幸があって、一週間弱ほどネット落ちしてました。たこやきでっす。
身内といっても私から見れば母方の祖父で、しかも一年ばかりギリギリの闘病生活をされていた方なので、まあ……ダメージは少ないというか、何と言うか。
でも母はさすがに精神的にきついだろうし、ということで。

んでまあ、母方の実家にて絶賛雑用係してきたわけです。

こういった親戚行事が以前にあったのは私が中学の頃だったので、大人としてそこそこ使い物になってからは初参加でした。
やあ、働きましたよ。お茶くみやらおば様方のアシスタントやらと雑用ばかりですが。しかしこういった行事の流れも覚えとかなくちゃなあ、と思います。
都会では違うのかもしれませんが、父方も母方も喪主が音頭をとって、講中の皆さんに手伝ってもらって、(父方の場合は自宅で)葬儀をやるので遺族のすることは山ほどある……。
正直、悼んでるヒマなぞねぇ状況になりそうだな、アレ……。喪主を中心に遺族皆で一丸となって一大イベントをまっとうする感じになります。おじさまやら父上やら(義理の息子ってことになるので、結構仕事があった)がめったやたらに頼もしく見えた。



あの一年間の闘病生活が、良かったのか、悪かったのか。

正直母方の祖父とは同居もしていなかったので、わりと第三者的に今回の入院から葬儀までを見ていた方なのですが。
その中で素直に感じた事を言えば……医療は死から人を救わないですね。
病からは救うかもしれない。でも、死からは救ってくれない。
一年前、病というには死に近づき過ぎた祖父を、医療は完全に救い上げる事は出来なかった。
意思の疎通もままならず、変わり果てた姿でただ死を待ち続けた一年間に何か意味はあったのか。そう問われれば、分からない。
祖父にしてみれば生涯で最も苦しい一年間だったのではないか。そう思えてならないのですが、祖母、母にしてみれば、一年前に倒れたあの時、祖父を亡くすのは耐え難い事だっただろうと思う。
でも、この一年間の祖父の有様に、人間の尊厳などというものは無かったと思うのですよ。

自分がああなる事を考えるとゾッとした。
たとえその先が死しかなくとも、その苦しみから早く解放してあげたかった。
先が無いと分かっていても、それでもただ見守る事しか出来ずとも、なすすべなくただ祖父のもとへ通い続けた祖母と母の苦労を思うとあの一年間は本当に何か益をもたらしたのか、と疑問に思わざるを得ないのです。

でも。
自分が母の立場、祖母の立場で、祖父を解放してあげる事が出来ただろうか。
出来る事なら、今後私の両親や将来の伴侶があのような状況に置かれる日が来たなら……私は解放の決断をしてあげたいと思っている。私がそうなる日が来たなら、是非とも解放して欲しいと思っている。
仮定の話としてそう言うのは容易い。でも、本当に病床に臥す家族を目の前にした時、割り切ることが出来る保証なんてない。

母は私に、「自分の時は一筆書いておくから、延命はやめてくれ」と言った。

母は今51歳。いつその日が来るかは誰にも分からない。
私に子が出来、私が50歳を越す頃になればもしかしたら決断できるかもしれない。でも今すぐ、明日にはきっと無理だろう。そう思う。
30年後、53歳になった私が、本当に決断できるかどうかなど、今の私に分かろうはずもない。
願わくば、その日が来てしまうまでに、日本において人の死に方が今より変化してますように。人を死から救おうとするものが、医療による延命のみでありませんように。心からそう思う。

一度、老人用長期入院施設の大部屋を、それも重篤患者の部屋を見てみれば分かると思う。
そこは療養所などではない。
「死」への待合室なのだ。そう実感するはずだ。
その寝台に横たわるは死を待つ人々の群れ。その事実、そこにある薄暗くてなまぬるい絶望のもやが理屈でなく分かるはずだ。
曾祖母、祖父と二度その様を見てきた私はこう思う。


緩慢に死に行く人々に必要なのは何でしょう。
喉に穴を空けての人工呼吸か。
胃に穴を空けての食糧注入か。
チューブにつながれ、意思の疎通もままならない家族を見る時の悔しさを、どう表現したらいいかなんて分かりませんが。
でも、彼らに必要なものはそれじゃ無いと思うのです。

医療が死を駆逐しきる日など、永遠にやってこない。
人は必ず死ぬ。
その事実を覆す事など出来ない。
だったら、死を先延ばしにすることばかりでなく、死を迎える準備をする事を考えるべきなのだと、私は思うのです。
必ずやってくる事なのだから。誰にも平等に訪れるものなのだから。特別なことでは決して無いのだから。
恐れなくて良いのだと教え、心安らかにその日を迎える事をこそ支援してあげるべきだったのではないか。
リハビリをする代わりにそういった事をした事で、延命処置を一つ遅らせた事で、縮む余命が何日だったと言うのだろう。
そのたった数十時間を惜しむよりも、本人と家族とで、たとえ一年だったものが半年になったとしても、一緒に前向きに準備が出来たなら、よほど意味があったのではないかと思うのです。
祖父本人を苦しめた後悔も、喪失した空しさも、こんなにも感じずに済んだはずだと。

そういうことが出来る社会になっていればいい。
こんな苦しみを、もっと自分に場所で見たくなど無い。


そう思うとき、救いの可能性を、光を見せてくれるのはやはり宗教だと思います。
私は父方も母方も浄土真宗の徒ですので、がっつり浄土真宗に染まって育ってます。よって、やはりお葬式の時に拝聴する説法で救われる部分もある。
こんな事があると、もっと積極的に仏法を習いたいとか思いはじめますよ。
あと、辛い事があってべこべこにへこんだ時とかね(笑)
暮らしていけそうに無いから、この世に家族や何やと執着があるうちはためらいも大きいですが、いつか両親が死んで、伴侶もおらず……なんて状況になったら頭丸めて仏門を叩いてやる。そう結構本気で思ってます。



あらら、近況軽く……のつもりがめっさ重たくなりました^^;
まあ、書いとかないと忘れますからね。メモメモ。
若い間の難病・死と、老人の闘病・死はまた違いますからね。「本来なら先があるのに」という部分の有無というか。
最後に、白骨の御文章は一読の価値アリと個人的に思ってますのでご紹介。

別に浄土真宗以外の仏教を偽物だなどという気は全くありません。仏教全体が結構好きです。はい。



えーと、次。
携帯変えました。今まで使ってたMOVAに寿命がきたもので^^;
や~、それでも次代引継ぎまで保っててくれて助かった; ホントやばかったですよ。
結局D705です。白。
最後のD携帯……くっ(涙
前回のMOVAもDユーザーだったのでさみしいのう。
嬉しそうに着メロ入れました。うたじゃないのよ。スピーカー悪いのに、無駄に潰れた生音っぽいのが出るのが好かんのじゃ、私は。だから多分ドコまで行っても着メロのままだと思う。
無理せず電子音のストリングスを何重にも和音させてればいいんだと思ってます。
そんなポリシーなので画面についても以下同文。あんなちっさい画面でクオリティを必要以上にこだわるなと。
電池の無駄だぜよ、というのが本音やな。
そう思ってる人、多分世の中には相当数居るんだろうに、何故携帯開発の方向性はソッチ方面に暴走してるんだろうなあ……。
過ぎたるは及ばざるが如しだと思うんだが。ま、シロート考えですが。
しかしクルクルと回すボタンは気に入りました。ボタン反応速度も702の頃からは見違えるくらい進化してますね。ノンストレスでメールが打てて嬉しい。両親の携帯の無残さを知ってて、相当長い間FOMA敬遠してましたから。

あとは……。
NARUTOのサントラCDゲットしました! イエー!!
これ書いてるバックにエンドレスです。うひゃひゃひゃひゃ。
祖父が亡くなる前々日にAmazon様に注文出しちゃいまして。一週間くらい佐川さんにお世話になってましたww
やっと我が家にたどり着いたわけです、今日。めでたい。

それから、
集まってた母方の親戚連中に、亀谷式生命判断をされるおじ様がおられて、その人の話が大変面白かったです。
私の名付け親でもあるので、私の名前の意味解説もしてもらいました。うぬ、面白かった。

ちょいと

2008-04-08 | 日記。
数日ネット落ちします。
多分今週末~来週頭には帰ってくると思いますので、何かたこやきにご連絡等ありましたらすいませんがそれまで待ってやってくださいませ。