台風の雨。
あちらこちらが通行止めで、打ち合わせの富士吉田に到着できるか心配。
道路情報チェック、時間もいつもより40分早く出た。
ふじさんホールまでのルートは4つ。
300号はすでにアウト。
結局、第一候補の若彦トンネルルートになるのだけれどまさかの倒木、パトカーが居て、撤去作業を始めていたので、そんなに待たずに突破。
超えるものがたくさんあって、今の心情に被る。
ホールの打ち合わせに同席くださったのは、空間デザイナーのharumi先生。
今回もステージの空間に素晴らしい演出をしてくださいます。
ふじさんホール... まさかの大ホールです。
主催はいつも歌語りを応援してくださっている80/20一期一会の実行委員の皆さん。
戦後80年と歌語り20周年をかけて、私たちが大切にしている一期一会の出会いを名前に託してくれました。
熱いメンバーです。
もちろん、私もこの応援に応えなきゃ...
harumi先生もすでに仕込みの準備をしていてくれます。
当日はすごいことになります。
真っ白なキャンバスにブルーの絵の具を重ねてゆくような作業を当日まで楽しみます。
初演では歌が即興みたいなところがあったので、今、楽しみながら続きをやっています。
最後の歌「弥勒世果報」我ながらとても気に入っています。
もっと、魂がこもるように歌い込みます。
この広い空間に沖縄の風が吹きます。
どうぞ、ご参加お待ちしています。