乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ミュージカル/星の王子さま

2006年08月28日 | TVで舞台

     星の王子さま

  http://blog.eplus.co.jp/hoshi2005/  ←HP

                   満足度 ★★★★☆

                   感動度 ★★★☆☆

                   衣装   ★★★☆☆

                   舞台   ★★★☆☆

                   原作 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

                   演出 白井晃

                    脚本・作詞 能祖将夫

                   作曲・音楽監督 宮川彬良

                    振付 近藤良平(コンドルズ)

 

                   キャスト  宮崎あおい 

                         中世的な笑顔で、かわいかった

                         イメージする『星の王子様』そのもの

                         話さなくて立っているだけでもいいよ~

 

                    飛行士  岡田浩暉   

                         かっこよかった

                         衣装が遠くから見ると革、

                         実際は竹のようなものをなめし編んである

 

                   王様    ブラザートム

                      上手かった、ぴったり

                      印象的

                                            http://www.stardust.co.jp/file/profile/tom.html

 

                                       

                   ヘビ     森山開次

                      見事な舞踊

                                       http://kaijimoriyama.com/cgi-bin/diary/topics.cgi

 

 

                   キツネ&うぬぼれ男  ROLLY

                     【うぬぼれ男】

                      ピッタリ

                      70年代ぽいロックの衣装

                      クイーンの編曲

                     【キツネ】

                     「心で見なくちゃ物事は分からないんだ。」

                     「大切なことは目に見えないんだよ。」

                     台詞が深~い!!

 

                   地理学者  松澤一之

                    「地理学者たるものは現地に行く必要はない」

                    「研究室で事実らしい話を書き込むのだ」

                    深い台詞が印象的

 

                   実業家   内田紳一郎

                     楽しかった

 

                   点燈夫   宮川浩

                     上手かった

                     印象的

 

                   呑み助   福本伸一

                     上手かった

                     印象的

 

                   天文学者  田子裕史

                     楽しかった

  

                   バラ     安寿ミラ

                      歌が好きだった

                      個性的だが予想のつく手の動かし方が好き

 

 

 男の飛行機が砂漠の真ん中に墜落。

 砂漠で男は、星から来たという少年(星の王子さま)と出会う。

 二人は羊のスケッチをきっかけに心を通い合わせ始める。

 

 少年は住んでいた小さな星のこと、花のこと。

 旅の途中で出会った人々や、本当の気持ちを気付かせてくれたキツネのことなどを目を輝かせながら話す。

 そして・・・・・・

 話は次々と展開、舞台として、ミュージカルとして楽しむことができつ場面の展開。

 出演者みんながそてぞれの個性を発揮した、台詞の発声もはっきりしていて満足のいく舞台でした。

 

 舞台と客席の間にオーケストラが設けられ、オペラやバレエのように少しワクワク感の盛り上がるミュージカル。

 リアルタイムで観たかったな!!


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