乱鳥の書きなぐり

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舞台『てにあまる』 2021年1⽉5⽇ 東京芸術劇場   脚本:松井周 演出:柄本明  藤原⻯也、⾼杉真宙、佐久間由⾐、柄本明

2021年04月27日 | TVで舞台

 

 

舞台『てにあまる』

 

 

 舞台『てにあまる』をみた。

 舞台としての面白さはあったが、最後の終わり方は少し重厚感が足りない。

 途中で不協和音が取り入れられていて、舞台効果はあったものの、起用されている昭和風の歌謡曲(?)風の数々のメロディーや歌詞には違和感があり、また好みのジャンルの曲ではなかったので、辛かった。

 役者たちが各々、やりづらそうな感じで歯車が調和せず、また、れれ自体を狙ったという節もあって、演目の題さえまさしく、『てにあまる』であったことは、舞台として成功と言わざるを得ない。

 

 今回も簡単な、みたという記録のみにて失礼いたします。

 

 

 

 

 

 

 収録⽇:2021年1⽉5⽇

収録場所:東京 東京芸術劇場 プレイハウス

1時間半

 

 脚本:松井周

演出:柄本明

出演:藤原⻯也、⾼杉真宙、佐久間由⾐、柄本明

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