乱鳥の書きなぐり

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『仮名手本忠臣蔵~四段目 判官切腹・城明渡し』八世幸四郎 羽左衛門 芝翫 勘九郎(勘三郎) 梅幸 1977

2012年06月28日 | TVで 歌舞伎・能楽


  『仮名手本忠臣蔵~四段目 判官切腹・城明渡し』八世幸四郎(白鸚) 羽左衛門 芝翫 勘九郎(勘三郎) 梅幸 1977年






『仮名手本忠臣蔵~四段目 <判官切腹・城明渡し>』





 衛星劇場公式HPより ▼

出演:八世松本幸四郎(白鸚) 市村羽左衛門 中村芝翫 中村勘九郎(現・勘三郎) 尾上梅幸
1977年
101分
カラー
昭和52年に昼夜通し上演された「仮名手本忠臣蔵」の貴重映像から<判官切腹・城明渡しの場>をお届け。殿中での刃傷で蟄居を命じられた塩冶判官の元に上使が訪れ、お家断絶と切腹の上意を伝える。覚悟していた判官は切腹の座に着き、家老の大星由良之助の到着を待ちつつ、刀を腹に突き立てる。まさにその時由良之助が到着。目と目で心の内を確認し合う主従…。由良之助は主君の仇討ちを決意し、館を後にするのだった。 厳粛な雰囲気に満ちた切腹の場、万感の思いで遠ざかる城門を見つめる由良之助の引っ込みと見せ場が続く。大星由良之助に八世幸四郎(白鸚)、右馬之丞に羽左衛門、顔世御前に芝翫、大星力弥に勘九郎(現・勘三郎)、そして塩冶判官に梅幸という豪華配役で。 (1977年/昭和52年11月・歌舞伎座)



 何度もテレビで見ている 1977年 八世松本幸四郎(白鸚) 市村羽左衛門 中村芝翫 中村勘九郎(現・勘三郎) 尾上梅幸さんたち出演の『仮名手本忠臣蔵~四段目 <判官切腹・城明渡し>』

 これまた、Bravo!★☆★

 歌舞伎って、こんなに楽しいものだったんだね☆

 見入ってしまった! 

 感情移入、台詞など全て 参りました!



 以前見た時にも思ったが、勘三郎さんって若い頃から基本ができていたんだね。

 ご回復をお祈りしています!





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