乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『人はなぜたびに出るのか』30 4,6★/5  (明治大学公開文化講座) 新書 – 2007年 明治大学人文科学研究所、 明大人文科学研究所 風間書房

2022-06-18 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

 

 

 

『人はなぜたびに出るのか』30 4,6★/5  (明治大学公開文化講座) 新書 – 2007年 明治大学人文科学研究所、 明大人文科学研究所 風間書房

 

 

 

「人はなぜ旅に出るのか」という総合テーマのもとに、4人の講演者が「旅」という言葉に秘められた「奥深い空間」を自在に語る。明治大学人文科学研究所主催の講演集。

【講演者紹介】
金山秋男(かねやま あきお) 明治大学法学部教授 専攻:仏教・宗教民族学
原田大二郎(はらだ だいじろう)俳優 明治大学法学部卒業。芸気団文学座を経て、独立。明治大学文・法・情報コミュニケーション学部特別招聘教授。
立野正裕(たての まさひろ)明治大学文学部教授 専攻:二十世紀イギリス文学
菅啓次郎(すが けいじろう)明治大学理工学部教授 専攻:比較文学・比較文化

 

『人はなぜたびに出るのか』を読了。

 

 興味のある内容であったので、面白く一気に読む。

 

 

       大当たり!

 

 

 明治大学公開文化講座のシリーズは10年以上も舞になるが読んでいたことがあった。

 ここにきて、また読み始めているが、奈良県内の図書館にない本も多いので、購入を考えている。

 

 コロナで公開講座を受けられない昨今、こういった本は非常にありがたい。

 

 

 

明治大学人文科学研究所 

明大人文科学研究所

風間書房

 

 明治大学人文科学研究所の公開文化講座の講演集。今回のテーマは「言語(ことば)」。

 4人の講師陣が、文学と言語、マスメディアと言語、現代日本語にみるジェンダーの様相、言葉とスポーツについて明快に論じる。

 

 

 
 2009年〜2010年に9冊読んだことのある明治大学公開文化講座 (風間書房)が気になったので、読んでみる。
 
 私の場合はコロナが怖いので、講座も講演も聴きに行くことのできないこういった今、明治大学公開文化講座はありがたい。
 
 気になる本を再読したり、また新たなものも読む進めようと思う。
 
 このシリーズはありがたい。
 
 
 
 
 
 
 
コメント
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