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記録だけ
2009年度 33冊目
明治大学公開文化講座 XⅦ
『歴史の中の民衆文化』
発行 明治大学人文科学研究所
風間書房
平成10年3月20日 第1版発行
1300円+税
朝から主婦の仕事をそっちのけで、『歴史の中の民衆文化』を楽しむ。
最近本を読む時間が作り出せないドジなわたし。
今日位は、まぁ、いいかな^^
この本は近隣図書館には無かったため、今回も大阪府立図書館に借りていただいた。
明治大学公開文化講座シリーズは『悪』を手初めに、七冊目。
自宅にして公開文化講座が楽しめるといった優れもののシリーズ本。
主婦のわたしには、ぴったり^^
『歴史の中の民衆文化』は、
日本
『日本における庶民信仰--とげ抜き地蔵信仰』
圭室文男
中国
『中国における近代教育文化の始まり』
高田幸男
イギリス
『シェークスピア時代の酒場の世界』
佐藤清隆
トルコ
『コスモポリタンなイスラ-ム都市
イスタンブルの祝祭 16・17世紀』
本田雄三(オリエント学会会員)
などで構成されていて、全てか興味のある内容だった。
参考になる内容も数多くあったが、メモをとりながら読んだので、ここでは記録のみにて、失礼いたします。
いつもコメントをありがとうございます。
とても嬉しいです★☆★
しし様の博学には、いつも驚かされてしまいます。
いつも教えていただいて、ありがとうございます^^
しし様も阿吽の順にすすまれるのですね。
口の形も阿吽の音を表わしてるのでしょうか?
阿形の口が開いてるなんて、知りませんでした^^;;
そういわれると、写真は「うんっ!」と口を閉めて踏ん張っているような・・・。
吽は物事の終わりですね^^総まとめのような感じでしょうか・・・。
でも、そう考えると、常に希望は阿、行動は吽でありたいな^^
私は法隆寺に限っては、吽形の彼が好きでした★^^★
色合いとお顔と右手のpa!が好きなんです。
でも時間がたつと、気分が変わるかも(笑み)
小さな頃父に連れられて、度々西本願寺に行きました。
仁王さんが立派で大きかった。(笑み)
父が、ねる前に、
「早く寝ないと、仁王さんがきはる。」
と脅すんですよ^^;;
仁王さんの近くにはわらじがかけてある。
足音が聞こえてきそうで、怖かったですよ。
かわいかった子どもの頃の話しです^^
阿吽の事は恥ずかしいことに、ほとんど何も知りません。
ご伝授、感謝いたします。
近いうち、本などで調べてみたいと思います。
しし様、ありがとう★☆★
仁王さんも狛犬も口を開けているのが阿形と思って間違いないと思います(たぶん)。それからものの本によると、「金剛力士」は二体の仁王さんを指し、阿形の方を金剛さん、吽形の方を力士さんと呼んでいるそうです(私の記憶で間違ったらごめんなさい)。普段、気にもとめないお寺やお宮の風景もこんな薀蓄を知って眺めたら、奥があって北極の熊?ですよね。尾も白い‥。ン?
お昼休みに、ありがとうございます。
とってもうれしいです☆★☆
そうでしたか^^
そんな理由で草履でしたか^^
しし様はとってもよくご存じなので、心強いです。
これからも、いろいろお教え下さいませませ^^
それにしても歴史、伝統芸能、石仏、祭り、風習、神社仏閣・・・他。そして本家の写真と神楽と盆栽とお仕事の専門分野。
いろいろご存じで、驚くばかりです。
今までは、仁王さんや狛犬はかっこいいな!っていうだけでしたもの(笑み)
ありがとうございます☆^^☆
私も、是非、蘊蓄を楽しみたい^^
これから仁王さんや狛犬を見るのが 焼き畑のあと?です。田のしみ?ン?