乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

京都国立博物館 平成知新館(新展示館)が9月13日にグランドオープンし、見て参りました。

2014-10-15 | 美術・文様・展示物
  (ずっとむこうに見えるのは、京都タワーです)





 

 

 待ちに待った京都国立博物館 平成知新館(新展示館)が9月13日 グランドオープンし、只今開催の特別展『鳥獣戯画』を兼ねて見て参りました。

 京都国立博物館は明治30(1897)年に創設されました。
 平成20(2008)年度から本格的に予算処置がなされ,5年がかりで完成しました。
 1年の乾燥期間をおいておかれたそうです。
 シンプルで近代的なデザインの中に和風を思わせる雰囲気も随所に取り入れられたこの新しい展示館を,国内外に向かって京文化の神髄を発信していく拠点にしてい期待とのこと。
 新館開館にあたり,そうした強い意志を持って臨んでいきたいそうです。


 設計は、ニューヨーク近代美術館 新館、東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館などを手がけた世界的建築家、谷口吉生氏。
 日本的な空間構成を取り入れた直線を基本とする展示空間では、収蔵品を中心に京文化の神髄。
 そして、開放的なロビーに降りそそぐ陽光は。
 さらに、展示室全体を守る免震構造、最新の映像設備を誇る講堂、庭を眺望できるレストランなど、新しい魅力に満ちた展示館です。(文化庁 参考)

 館内は素晴らしい展示物が多く、午前は特別展2~3時間、その後の平常展と見ましたが、平成知新館(新展示館)だけでも3~4時間では到底鑑賞することができませんでした。

 小学校から二度連れて頂いた京都国立博物館の平常展では当時院小児の濃っと銅鏡や勾玉も展示され、懐かしさで感無量でした。

 展示の様子は後日記録したいと思います。

 

 




            2014年10月10日

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ぶれようがナンであろうがこれ一枚しかとってない京都国立博物館の噴水の記録写真

2014-10-15 | お出かけ




 


 先日京都国立博物館に行く。

 企画展を見終えたのはお昼の時間をとうに回っていた。

 私たちは噴水の近くのベンチにコソをかけてお昼弁当を食べる、

 風の無い秋晴れの下で食べる梅干しのおにぎりやにぬ気などは大変美味しい。

 食べながら見ていると、噴水の調子が色々と変化する。

 噴水が一番力を抜いて緊張はほぐれたお顔を写真に写した。

 ぶれようがナンであろうがこれ一枚しかとってないこの博物館の噴水の記録写真である。

 


    2014年10月10日
    
    京都国立博物館




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