乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

太子ロマン斑鳩の里 観月祭『殺生石 女体』 2014年 (16景)

2014-10-02 | 乱鳥徒然 Rancho's room.


    

   太子ロマン斑鳩の里 

           観月祭『殺生石 女体』




 能楽『殺生石 女体』

   金剛流  植田 恭三
        江崎 金治郎



 新月の二日前でしたので、9月9日十六夜の月加えてスーパームーンのひかりで照らしながら記録しましょう☆
 




 2014年9月22日 新月の二日前のこと

 太子ロマン斑鳩の里 観月祭に行く。

 この月の元に観月祭が行われた意味は、大きかった。

 長年楽しませて頂いた観月祭ではあったが、主催者の諸事情により今年でピリオドを打った。



 関係者の皆様、今までありがとうございました。この場を借り、心より御礼申し上げます。




 97;『観世流謡曲百番集』『謡曲百番集』より 謡曲「殺生石」 ←絵巻「紙本著色源翁和尚行状縁起」



 謡曲「殺生石」の元は絵巻「紙本著色源翁和尚行状縁起」



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 2014年観月祭 演目

   仕舞「国栖」豊嶋晃嗣
   仕舞「井筒」豊嶋幸洋
   狂言「寝音曲」茂山七五三・茂山宗彦
   能楽「殺生石 女体」シテ:植田恭三、江崎金治郎、茂山宗彦

 観月祭は能楽金剛流の里帰り公演
 斑鳩の里を発祥の地とする「金剛流」の里帰り公演であり、太古の万葉の人々も眺めた悠然と浮かぶ月の下で行う薪能。




コメント (4)
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