乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

平遥古城 (中国・山西省)

2008年03月17日 | 中国 2006~2019(7回)台湾、ベトナム、

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

 

    

 

 

 平遥古城(へいようこじょう)の歴史は2700年前まで遡る。

 現在の平遥古城は14世紀(中国の明清時代)の建築様式と風貌をそのまま残す。

 古城内町は石炭やランプなども使われ、情緒あり。

 ロバでひいた荷車には石炭が詰まれ、各店や民家を回って売り歩く姿を見た。

 のどかだ・・・。

 

 古城の形は巨大な亀だと、ガイドブックにある。

   南の城門は亀の頭

   門外両側にある井戸は亀の目

   北の城門は亀の尻尾

   古城の東西二つの城は亀の足

だとのこと。

 

 ここ平遥古城は中国人観光客も多い。

 古城内に住んでいる方も、観光の方も 皆 喜々とした表情で、私の心を和ませた。

 

 

コメント (8)
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