日常

医学と芸術展

2009-11-20 19:42:10 | 芸術
当直中につらつら書きたくなる。

ギロッポンの森美術館で、
「医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る」というのが、11月28日(土)~2010年2月28日(日)まで行われます。
興味ある人は一緒にいきましょー。


ちなみに、2010年1月11日にはわしが敬愛する養老先生の講演もある!
もう既にチケット購入済みー。
定員320名ってあるし、行く人は早めに予約した方がいいよ。

生養老先生の話聞くのだけでも楽しみなのに、日本画家の松井冬子さんも参加!

松井冬子さんは僕の友人と結婚したので結婚式にもお呼ばれしたのです。
それ以来ー。
養老先生とどんな対話が成り立つのか、それとも成り立たないのか、その辺が見どころですな。松井さんは絵の人だから座談会はハンディあるけど、がんばってー。

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●第2回「医学と芸術が出会うとき」 *日英・手話同時通訳付
「医学と芸術が出会う場所としての身体」をテーマに、本展の出品作でもあるレオナルド・ダ・ヴィンチの解剖図を読み解きます。また、現代における医学と芸術の根底にある共通性、相互の影響など、関係性について考察しつつ、両分野の新たな可能性について語り合います。

出演: マーティン・ケンプ(オックスフォード大学美術史名誉教授)、
養老孟司(解剖学者、東京大学名誉教授、サイエンス映像学会会長)、
西川伸一(幹細胞研究者、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター・副センター長)、
松井冬子(アーティスト)
モデレーター: 南條史生(森美術館館長)
日時: 2010年1月11日(月・祝)14:00 - 17:00
会場: アカデミーヒルズ49、タワーホール(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員: 320名(要予約)
料金: 一般1000円、学生・MAMCメンバー500円
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