日常

ドン・ミゲル ルイス「四つの約束」

2013-02-28 01:46:12 | 
ドン・ミゲル ルイスの「四つの約束」コスモスライブラリー (1999/04) を読みました。 ------------------------------------------------- <内容(「BOOK」データベースより)> カスタネダの流れをくむドン・ミゲル・ルイスは、古代メキシコの「トルテック」の智恵にもとづいて、われわれを覚醒させ、人生をすみやかに変え、真の自由と幸福をもたらす . . . 本文を読む

思い出す

2013-02-22 22:32:08 | 雑多
色んな人に会うことがある。 仕事上の付き合いでも、個人的な付き合いでも。 そのたびに、面白い!と、思う。 自分はやはり、人間が好きなのだ、と改めて思う。 それが医療の仕事をやる原点になっている。 どんな人にでも、表面だけでは計り知れない深さがある。 浅そうな人にも、浅そうに見せるだけの謎めいた深さがある。 それは、自分が「深さ」を見ようとするかどうかの態度の問題だ。どんなものでも、必ずや深さ . . . 本文を読む

立花隆「宇宙を語る〈2〉人類と宇宙の未来」

2013-02-14 21:26:24 | 
bookoffで100円で購入。 立花隆さんの「宇宙を語る〈2〉人類と宇宙の未来」中公文庫(2007/10) 対談相手がすごい! アーサー・C・クラーク、松井孝典、河合隼雄、司馬遼太郎。 河合先生とも対談していたので、即購入! 気に入ったところを抜書き。 ■「第1章 宇宙の未来」のアーサー・C・クラーク 「宇宙開発の実現はアーサー・C・クラークの小説を模倣する」と言われるほど、未来を予 . . . 本文を読む

見たりしたものモノ

2013-02-12 21:43:03 | 芸術
異動が多いこの時期。 自分も、ふと考えると今の職場に4年もいることになる。 最初の職場は2年、次が3年、今は4年目。やはり長い気がする。 でも、職場を移動するって、結局何にしたがってやるべきなのか、よくわからない。 とりあえず、日々集中して仕事をしているけれど、そろそろ別の展開に向けて、新たな世界に旅をするべきなのか。 ・・・・考えてわかる問題ではない。 まあ、行雲流水。 雲や水の流れのように . . . 本文を読む

「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」

2013-02-10 18:18:43 | 芸術
東京国立博物館140周年 特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」に行って来ました。 〇「飛騨の円空」公式サイト 円空仏にはなんとも言えない愛らしさ、母性を感じます。 展示空間はワンフロアなのでそれほど広くはないのですが、巨大な大木に仏の顔を掘ったものなどが鎮座していて、まるで森のように感じられました。鎮守の森。 龍王像もありましたし、宇賀神像のように蛇のからだに老人の頭をつけた神 . . . 本文を読む

幣立、高千穂、天草

2013-02-05 22:29:02 | 生活
幣立、高千穂、天草 場が持つ力というものがある。 日常では人間という場の中に生きている。 大抵の悩みや不安は、「人間という場」から生まれてくる。 同時に、自然や宇宙という場の中で生きている、生かされている。 大抵の悩みや不安は、「自然や宇宙という場」の中では消えてゆく。 地球や宇宙の自然エネルギー、普段は隠されている。 ただ、ときに顕在化している場があり、露出している場がある。 そこを人 . . . 本文を読む