日常

日本の伝統芸能の素晴らしさ

2014-10-26 01:02:51 | 芸術
今日は朝から日本の伝統芸能、古典芸能のはしご。 最近、日本の古典からの引きが異常に強い。うれしい。常にそこには発見があり、同時に感動がある。そんな流れに身を委ねる。流れるプールのようにゆらゆらと。 ■ 能楽師の安田登先生に声をかけていただき、 「伝統芸能パースペクティヴ」を代々木能舞台に見に行ってきた。 最高だった。場所も。内容も。すべて・・・。 ■ 玉川奈々福さんの浪曲は素晴らしかった。 声 . . . 本文を読む

映画『天国は、ほんとうにある』

2014-10-24 13:55:32 | 芸術
映画『天国は、ほんとうにある』 2014/12/13に公開されるみたい。 この本の原作は、 ○トッド・バーポ,リン・ヴィンセント,阿蘇品友里(翻訳)『天国は、ほんとうにある―天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語』青志社(2011/10/17) 虫垂炎の手術で臨死体験をした4歳のコルトン君が語る、あちらの世界の話し。 コルトン君の素直な発言からは、色々と考えさせられることが多かった . . . 本文を読む

東京ノーヴィ・レパートリーシアター「古事記 天と地といのちの架け橋」

2014-10-10 01:03:16 | 芸術
◆東京ノーヴィ・レパートリーシアター公演「古事記 天と地といのちの架け橋」を見てきました。素晴らしかった! ◆現代演劇と能と神事と唄い・・・が融合した新しいスタイルだと思った。 演劇という言葉ではくくれない。新感覚。 異質のもの接点には、創発がある。 いのりとまつり。 ◆古事記は基本的に唄うもの、らしい。おそらく、もともとコトバ自体が唄のようなものだったのだろう。鳥の鳴き声のような。互いに振 . . . 本文を読む

『古事記 天と地といのちの架け橋』の上演

2014-10-04 21:45:32 | 芸術
自分の愛する劇団「東京ノーヴイ・レパートリーシアター」が、 2014年10月7日(火)-13日(月・祝) 全7公演で 『古事記 天と地といのちの架け橋』を上演します。 ぜひご観劇ください! 自分は10/9木曜に行く予定なのですが、この日は原作協力の鎌田東二さんも来られるとのこと。 原作:鎌田東二「超訳古事記」  / セルゲイ・ズーバレフ 戯曲「豊葦原の国にて」 演出:レオニード・アニシモフ . . . 本文を読む