イイ、ワルイに関する対応を4分割にして喚起されること
【1】:イイものをイイと言うこと
【2】:イイものをワルイと言うこと
【3】:ワルイものをイイと言うこと
【4】:ワルイものをワルイと言うこと . . . 本文を読む
■プロジェクト大山の踊り
『プロジェクト大山』という、吾が母校:熊本高校の後輩の女性を中心としてやっているダンス集団があります(ボスの方だけ熊高の後輩ね)。mixiというSNSがありますが、わしは普段まったくと言っていいほど活用しとらん。でも、美術館情報とか、好きな人(岡本太郎とかピカソとか写真家とか・・)のコミュニティーに入っていると、展覧会とかテレビの情報が自然に入ってくるんで、その点だけで . . . 本文を読む
■MANGAは世界共通語!
日本は漫画っていう本当に素晴らしい文化があって、映像表現と書き言葉による壮大な世界観があって、しかも人間とか既存の概念とか、そういうのを超えたハイブリッドな作品も多くて、すごく影響受けてる。自分の軸の一つ。この現代に生きてよかったーって思える瞬間の一つ。漫画文化は後世に伝えていかんといかんなー。
日々、暇さえあれば色々漫画読んでて、紹介したい漫画もいっぱいあるのだけど . . . 本文を読む
(タイトルも絵もかなり脈絡なくてスミマセン)
ここ数日間悩まされていた、3日前食べたと思われる食べ物の塊が、さきほど歯の間からとれた。この開放感たるや筆舌に尽くしがたい。
歯の間に何かが入ってるような、入ってないような感じで、舌をぐりぐりと、歯の間にグリグリとさせてみたんだけど何もとれてこんし、爪楊枝みたいな文明の利器つかっても取れんし、鏡みたいな文明の利器使って歯の間を見ようと努力しても何も . . . 本文を読む
時には時事ネタをちりばめてみる。
■オトナグリコCM
オトナグリコCMで、『サザエさん』の25年後がかかれている。
キャストがいい!小栗旬、浅野忠信、宮沢りえ、瑛太。みんな好きです。
小栗旬は相変わらず無骨な感じで、男がかっこいいって思う人だし、浅野忠信は未だに保ち続ける存在感がいいし、宮沢りえはちょい前も書いてしまったくらい、前から美人だったのに最近は加速度的に美しさを増して天井しらずな感 . . . 本文を読む
■手紙
今回の文章は、NHKの若手番組ディレクターとしてこの番組を作成した吾が友に宛てる個人的な手紙のようなものになりました。共通の友人が多いので、ここに改変して載せてみることにしました。
■「ただいま」を待ち続けて ~拉致から30年・市川家の秋~
NHK「ドキュメント にっぽんの現場」という番組があります。
今回の放送は『「ただいま」を待ち続けて ~拉致から30年・市川家の秋~』というも . . . 本文を読む
今日は簡単に雑誌のお知らせだけでも。
●『あなたに観てほしい映画』Brutus 12月1日号
今週のBrutusは表紙が宮沢りえ。まあ~かわいい!年齢重ねてさらに進化しとる。さらに美しくなっとる!ホントの美しさってこういうもんでしょうな。
最近は時間の概念に注目してますが、時と共に人は老化していくもので、それはこの世の理ですが、そこと美しさとかキレイさとか人としての魅力というものを進化して同期さ . . . 本文を読む
■当直で一休み中
今日は当直中。
最近は重症の患者さんを担当していて、一日中つきっきりの日々なのです。
その患者さんは、他の病院で半年近く入院して治療したものの、もうどうしようもできないので何とかしてください。という形で送られてきた患者さん。
その病院も循環器では一流の病院だし、プライドもあったでしょう。
でも、そのプライドをかなぐり捨てて、患者さんの事を思ってこちらに紹介された先生には敬意を表 . . . 本文を読む
■梨木香歩さん
最近は色々読書してて、よしもとばななに続き、梨木香歩さんにはまっています。梨木さんのレビューも時間あるときに書ければいいな。素敵な文章を書く方なのです。
『西の魔女が死んだ』(新潮文庫) って映画化もされてるんですね。梨木さんの『ぐるりのこと』って本読んで一発で好きになったんですけど、同名の映画あるなぁと思ったら、これ、全然違うみたい。
映画『ぐるりのこと』は橋口亮輔監督原作な . . . 本文を読む
■手塚治虫アカデミー
手塚治虫アカデミーというものが、『東京文化発信プロジェクト』というものの一環で手塚治虫生誕80周年を記念してやっていて、それに今日行ってきた。
元々は、この手塚治虫アカデミーで漫画評論家かつ熊本高校の先輩かつ現明治大学准教授(元は筑摩書房)の藤本由香里さんが、mixiの日記で里中満智子さん!萩尾望都さん!手塚るみ子さん!とシンポジウムやる!っていうのを聞きつけて、でも定員 . . . 本文を読む
途中まで過去に書いていたことがあって、なんとなく途中でやめてた文章というか考察があるのです。このブログにも書き込んでくれるRym氏とIs氏のブログに書いてあった文章に反応して、わしも途中まで8割くらいまで書いていたのを少し補足して載せてみようかと思ふ。
それは、『学ぶことや世界や自我や年齢や捨てること失うことに関する一考察』なのです。
■学ぶこと、勉強、学問
小学生時代から、とにかくわけも . . . 本文を読む