うさとmother-pearl

目指せ道楽三昧高等遊民的日常

梅とステーキ

2022年03月18日 | ことばを巡る色色
めっちゃめんどくさい仕事を依頼され、頭の中がめっちゃ ぱぁ になっています。
少しやっては、寝転がり 仕事のばかやろぉ とつぶやき、いろんな誘惑に負けそうになりながら、全然進まないけど、とにかくやろうと思いながらも、こんなとこに入力してるってことは、つまり、やれてないということです。はぁ。
昨日は友達と、それこそ一年ぶりかで会って、大縣神社の梅を見て、ステーキ食べてやったぜ。
まったく、この感染症のせいで、誰とも会えないし、ご飯もいけないし、仕事してもリセットできないし、神社もお寺もいけないので、身の内は穢れ塵芥澱だらけです。
大縣神社は姫宮で知る人ぞ知る、小縣神社との対の奇祭のお宮さんです。奉納された姫岩なんてのもあるのだけど、夫婦で放送禁止的な岩を奉納するって、なんともはや五穀豊穣なことです。
そうです。ウクライナの人も、コロナになってる人も、全世界の困っている人ごめんなさい。私は昨日友達と遊びに行ってステーキ食いました、1月に捻挫をして、ずっと歩いてなかったんで、今日は筋肉痛です。本当にごめんなさい。
理不尽な侵略を憂い、怒っても、私はステーキを食べ、花を見る。面倒な仕事を投げ出しそうになりながらも文句を言って過ごす。
それは、きっと、悪いことじゃない。
罪悪感を持つことじゃない。あれもこれも、今日の私。そうやって、今日も明日も生きるのが大切。
コメント
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