うさとmother-pearl

目指せ道楽三昧高等遊民的日常

メモメモ

2024年07月09日 | ことばを巡る色色
記憶の中にちゃんとメモ。
現兵庫県知事と前安芸高田市長
なんかの選挙に出たら彼らには注意すること。
処理が速いって万能の才能ではないのに、他者を無能と切り捨てるのは世の一部しか理解できていないということだ。一時期のN先生のよう(以前の『N先生のこと』をご覧くだされ)だね。N先生もなんだか失速してしまい、逆につまんないけど。
彼らも一度、名前とか経歴とか引っ剥がしてコンビニとかで働いてみるといいよね。学歴経歴のない名無しの自分がどれほど心許なく、その場の行動のみで判定されるかを知るべきだ。東大京大卒だの、省庁キャリアだのアナリストだのをアナウンスできない自分がどれだけ無力か、どれだけ即座の快適な対応を求められるかを知るがよい。なんとかちゃんのパパでしかない自分が子からも他のパパからも嫌われているのを知るがよいのだ。
そんなことも想像できないのなら、それは無能、ということだよ。
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七夕の夜は

2024年07月08日 | ことばを巡る色色
久しぶりに曇っていない七夕の夜。
1-99とAIが言っているから残り時間も少ないし渡辺さんの勝ちとなってしまうよねと思い、都知事選の開票結果を見に行って、やっぱ結局百合子さんは勝つのね、一番じゃなきゃダメなんですかにも、元市長にもと思って将棋中継に戻ったら99-1と全く逆になってて、いつの間にと思ってるうちに藤井君第一局勝利となってた。そしてやっぱそんなに面白くもなかろうと見ずにおいた井岡戦はマルティネス判定3-0で勝利。井岡の敗北に終わっていた。
ドラマメイクの晴天七夕の夜。ある程度予想されていた勝敗とはいえ、やっぱりね、ってだけではないのだよね。

わかっていたはずではあっても、結果が眼前にあると(そういうことだったのか)と思う。こうなるだろうと思っていた未然の時とは違う、のだ。事実現実というのは、揺るがず決定であるという点で絶対であり、どうよ、と刃を突きつけてくる。であるのに、刃で己れを突こうと、払い除けようと、はたまた翻って他者に切先を向けようと、「御自由に」なのであり、(絶対)はなんの色も意思も持たず、ただ事実現実として、陳列される。

さて、私の答えは?
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