ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

通院。

2010-12-30 | Weblog
本日も例のせんせーのところへ。


年の瀬も押し迫ったこの忙しい時に、高熱の出る風邪が流行しはじめているらしい。
ずらりと並んだ診療台の脇には、これまたずらりと点滴スタンド勢揃い。
39度台の熱が出たとかいう患者さんは、なんと両腕点滴である。
しかもアイマスクつき。
「うるさいけど眠れたら寝てもいいよー」って。かなりの無茶振りな気がします看護師さん。


縫い直されたワタクシメの背中はというと。
かなり傷口は塞がってきたらしい(背中だから直接見えないので伝聞形)。
のだが。
ぎゅ~っと傷口の中身を絞り出して消毒にかかるので、これがけっこう痛ひ。
麻酔なしでプスプス縫合されるのと遜色ないくらいに痛ひ。


その後、ワタクシメも点滴ズのお仲間入り。
なにせワタクシメも37度をうろちょろしている発熱状態だったりするわけで。
悪化した風邪だろうとは思うけれども、万が一背中の縫い目から感染症でも起こしていたらてーへんである。
でも手の甲にプスられると、これもけっこう痛ひんだよなぁ……。





明日も通院。それで半日潰れるけどなー。
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