本日も診察&手術痕の治療&点滴のフルコースに加え、検査用に血液を抜かれる始末である。
しかも両腕から。
いくら血管が細かったからって、あんまりな処遇である。
献血センターのおねぇさま方なら、一発でできるはずの採血なのに。
(血管を浮き出させるために)両腕をぺちぺちした上にぷすぷす穴を開けられるとは思わなんだ。
……もしや。老眼で血管が見えなかったとか(ぼそり)。
閑話休題。
採血をされたのも、まだワタクシメの熱が37度台から下がらないためであるらしい。
やっぱり感染症を疑われてるんだろうなとは思うのだが。
そもそも、背中の手術つーのは、それほど感染症に気を付けなければいけないものなんだろうか。
腹部の手術だったら、内臓に傷でもつければ腹膜炎の危険もあるだろうけれど。
などと思っていたら。
我が家のおかんさまいわく。
「背中の盲腸だと思えばいいわね!」
……いやそれはいくらなんでも。
無理がありすぎやしませんかおかんさま。
背中に腸があってたまるかい。
臍の曲がってる人ならついてるかもなー。
しかも両腕から。
いくら血管が細かったからって、あんまりな処遇である。
献血センターのおねぇさま方なら、一発でできるはずの採血なのに。
(血管を浮き出させるために)両腕をぺちぺちした上にぷすぷす穴を開けられるとは思わなんだ。
……もしや。老眼で血管が見えなかったとか(ぼそり)。
閑話休題。
採血をされたのも、まだワタクシメの熱が37度台から下がらないためであるらしい。
やっぱり感染症を疑われてるんだろうなとは思うのだが。
そもそも、背中の手術つーのは、それほど感染症に気を付けなければいけないものなんだろうか。
腹部の手術だったら、内臓に傷でもつければ腹膜炎の危険もあるだろうけれど。
などと思っていたら。
我が家のおかんさまいわく。
「背中の盲腸だと思えばいいわね!」
……いやそれはいくらなんでも。
無理がありすぎやしませんかおかんさま。
背中に腸があってたまるかい。
臍の曲がってる人ならついてるかもなー。
母上殿の発言で笑ってしまったけど、
中学1年の夏休みに盲腸の手術をした私。
はじめは、腹痛を訴えて病院へ行くけど、
白血球(だったと思う)が正常な数値だといって、
全く相手にしてくれず…。
そして、別の日に再び腹痛を訴えて、またもや同じ病院へ。
しかし、またもや数値は正常。
母はブチ切れて、「なんでもいいから切ってくれ!」と先生に言って、
先生は仕方なしで手術を行う事に。
手術は通常20分もあれば終わると言われていたけれど、
いざ開腹してみたら、通常は小指くらいの大きさで、
ピンク色をしているらしい盲腸は、
親指大の大きさで真っ赤色。
おまけに腸に癒着していて背中にまわってねじれていたそうで、
先生は一生懸命盲腸を引っぺがそうと格闘。
下半身麻酔の状態の私はというと、引っ張られるから気分が悪くて、
「吐くー!吐くー!」と連呼しまくり。
加えて頭をブンブンと振りまくり。
「頭を振ると術後に熱が出るから止めて下さい」と言われるが、
そんなことしったこっちゃない!
その様子を手術の状況が見える隣の部屋で、
冷静に母が監視(笑)
手術は1時間位かかり、
術後、切った盲腸を母が見せてくれと先生に言って、
引っぺがされた盲腸を見た母。
先生に向かって「ほら、だから言ったやろ!?」と言い放つ(苦笑)。
あと2日位遅かったら、
盲腸は破裂して大変な状態になっていた所だったと言って、
反省する先生…(苦笑)
でも先生は、
「数値は正常だったんですけどね…(ぼそっ)」、と母に言ったそうな。
データだけで決め付ける医者は良くないという例ッスね。
術後は案の定、カーンッと熱が上がり、
毎日、退院するまで点滴を受けておりましたよ。
けど、切った後の痛みは何故か全く無く、
姉と兄から「麻酔が切れると、傷口が、てげ痛いっちゃが!」、
と、経験者両名から脅されていたので、
痛みが無くてホッとしたのでした。
しかし、うりゃ。しゃんの、
『麻酔無しでぷすぷすと縫う』というのは辛いですな。
早く切り口が塞がることを願ってマス。
そんなこんなで、来年もどうぞヨロシクぅ~!
いやマヂでそんな感じですワタクシメ。
縫って、抜糸して、また縫って、抜糸して。
傷口の中に滅菌ガーゼをぎゅぎゅっと詰められるのはどう頑張っても痛いもんでありまする……。
俎板の上の鯉、もとい。ぷちローストチキン気分満喫。
>紫鬼しゃん
こんつわ!&あくおめことよろ!
紫鬼しゃんも盲腸体験者でしたか……。
それもてーげーな体験ですなぁ……。
ワタクシメも「白血球の数値はたいしたことない」って言われてるんだよなぁ……。
ホントに大丈夫なのか心配になってきたり(爆)
ワタクシメの手術は肩甲骨付近だったので、まっさかそのへんまで盲腸がねじれ上がってるとは思わないけど!