ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

驚愕。

2009-10-04 | Weblog
昨日の雲がまだ残っていたのか。
午前中、結構な勢いで振っていた雨もようやく上がったので。
おかんさまたちと、週末恒例の買い出しに出かけた。


甘エビ。鰤。秋刀魚。鰺。
おかんさま御用達のスーパーでは、なぜか刺身のネタになりそうなものばかり。
新鮮な上に安かったので、夕飯は和食決定。
ワタクシメの二の腕よりもぶっとく長い大根を二本も買って帰ってきた。


天気が変わらないうちにと。
ついでに、図書館に本を返しに行くことにした。


サンダルに足を突っ込んで、玄関の戸を開けたとたん。


蛇にでくわしたのには、心底驚いた。


向こうも驚いたのか、一度こっちに口を開けてみせて威嚇したあと。
にょろにょろと退散してくれたのは助かった。
凝固したまま見送った全長は60センチくらいの小蛇だったのだが。
しばらくは、オープントゥのサンダルがえらく心許なく思われたものだ。


ウチの庭には、それなりにいろいろな動物がやってくる。
大きさで言えば、夏に出没していたネズミの方が遥かにでかいし。
爬虫類というなら、トカゲが何匹もちょろちょろしている。
んが。蛇を見たのは初めてであった。


……これって、つまり。


金運が良くなるってこと?!(れっつポジティブシンキングっ)





本人(?)に毒はないとは思うのだが。
不意の遭遇は、なかなかに心臓に悪いもんがあった。
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コメント (2)
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