ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

桃のケーキ。

2009-10-26 | Weblog
あねうえどのの調理実習の成果は久々にケーキであった。


どりどり……。


……うん、けっこうまともな外見である。
とはいえ。
あねうえどの作のケーキと言えばオアシスなスポンジのイメージが強烈にあるので。
食するのはかなり勇気と覚悟を必要とする。


(おそるおそるぱくり)


…………。


うまいじゃーん。


デコレートした生クリームは、クリームチーズと桃のピューレを混ぜてあるとかで。
かなりさっぱり系の味わいである。
スポンジはかなり甘口ではあるが、泡立て機械を使用したとかで、ふわっふわ。
あねうえどのいわく。
「アタシのが一番(同じ講義を受けている人達のよりも)膨らんでたのー♪」


……いや、比較対象見てないから。なんとも言えんのだが。


おいしくうまうまと頂いたのだが、なにせ量の多いこと。
あねうえどのもようやく食べきった後は塩味のものが欲しくなったと。
珍しく台所に立って、野菜スープなどを作っていたりする。


野菜スープで口がほっとする量のケーキってどうよ。





しかも、今回の実習のケーキは一種類ではなかったとかで。
まだガトーショコラが控えていたりするのである……(うぷ)。
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