ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

だいじょーぶ。

2009-07-08 | Weblog
胃の薬がなくなったので、またもや胃腸外科のせんせーのところへ。
薬が切れたとたん、胃痛で目覚めるキリキリな朝を迎えるというのはたまらんもんがある。

終業後、へれへれな顔で行ったせいか。
まいどおなじみ温熱療法を受けながらの問診で。


「大丈夫だからね。ただの胃腸炎だから、大丈夫だいじょーぶ」


……よっぽど心配そうに見えたのだろーか。
大丈夫を連発されると、かえって心配になるですがせんせー。


おまけに。
「朝、起き抜けに胃が痛む」旨を伝えると。


「夜、薬はいつ飲んでるの?夕食後?あ、寝る前でいいから」


薬効が、夜中に切れないようにするためらしいんだが。
そんなアバウトなことでいいんかい。





……効いてるし。
ワタクシメの身体も適度にアバウトであるようだ。
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