ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

おじや。

2009-07-01 | Weblog
仕事を早退けして、外科のせんせーへと行ってまいりやした。


昨日抜いた血やらなにやらの結果をあれこれ見せられ。
結論。


「急性胃腸炎だから、大丈夫」


点滴の「て」の字も出てきやしない。
治療といえば、ぬくぬくほかほかの保温剤を、びろーんとお腹の上にのっけてもらって、暖めてもらったくらいのもので。

…でらきもちええ…。

思わずうとうとしてしまった。
暖めるのがよいらしいので。明日も腹巻きして仕事に行こう、うん。
職場の冷房は、ワタクシメには効きすぎるので、もとから長袖着用なのだが。
通勤で顔面がでろんどろんに溶けるくらい暑くても、ほぼ一日中寒さに震えてこれ以上体調崩すよりはましだよな…。


レントゲン代もきちんと払い。
出してもらった薬を飲むために、夕飯を作る。
なんだか変な表現だが、食欲などかけらもないので、気持ちの上では薬がメインディッシュである。
冷蔵庫から、朝食の残りごはんと味噌汁を出してきて。
鍋に投入。
その後卵を入れ、とろみのついたところで食す。





明日はもっと復調してるとええなあ。
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コメント
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