頭ない子に頭を乗せてあげよう。

どうもバムです。
今日は職場で健康診断がありました。
日頃の成果を出すぞ！・・・とはいえ、握力や背筋は測らないようで。
ぐぅ。
朝からほとんど飲まず喰わずで仕事をフラフラと行う。
腹が減って耐え切れなくなった頃を見計らって、
急いで診断の準備をしましたとです。
身長、縮む。体重、減る。齢かッ！齢のせいかッッ！
失意の中、視覚聴覚。そして、血圧。
118・69。随分低くなってしまった。少々不安。
採血。力仕事なので、後で血を噴かないか心配になる。
問診までに時間があったので、今のうちに10秒チャージする。
問診は適度にエスプリを混ぜつつ、何事もなく終わる。
同僚が若いのに、相当血圧が高かった。
食生活を見直したはずなのに・・・とショックを受けていた。
頼むからぶっ倒れないで欲しい。
しっかし、体重が落ちたのは問題だナァ。
かなり喰ってる方なんだけどナァ。
筋トレで絞ってしまっているんだろうか。
困ったもんデス。

さて、今日は散歩をしていると頭ない子に出会いました。
まぁ、その辺によく居るんですけどね。



頭なくてかわいそうになる。
せめて、何か頭の代わりになるような物を乗せればいいのに。
町へと戻り、道具屋や鎧屋を見て回ると、



お、ナイスヘッド。
このフォルム、この輝き。これしかないだろう。
バシネットを買い、先程の頭のない子のところに行く。

まず地面に置いて、頭の位置を確認。



思わず笑いがこぼれる。
高ささえ調整すれば、頭を乗せる事は出来そうだ。
頭ない子の横でインビジして、コインで高さを調べる。



高さを調べている写真。
微妙にシュールで面白い。
そんなこんなで頭の下に誘導してみました。
とくとご覧ください！



だめだ、キモイ！
手が長い、毛深い、そして全裸。
どう見ても変態です。本当にありがとうございました。

・・・しかし、頭のバシネットはカッコ良いはず。
それならば、バシネットに合う物を増やせば、
この変態色を弱める事が出来るのではないでしょうか。
バシと言えば、そうだねぇー・・・やっぱり棍棒か。
バシ＆棍棒。つまりはHOKOTU-STYLE。



うーん、手の高さは合ってるんだけどね・・・。
どうにも頭ない子の影で棍棒が見えないYO。
考えてみりゃ、棍棒持つのって左手じゃなくて右手じゃね？
売ってる棍棒は右向きなので駄目だ。
丁度、マジックの棍棒を持っているキャラが居るので、
ちょっくら拝借してきました。
今度はどうだろう？



だめだ、やっぱりキモーイ！
直視が出来ない。本能的に逃げてしまったよ。
棍棒もほんの僅かだけ、手の位置には届かないようです。
頭ない子のHOKOTU-STYLEは無理なようです。

そうだ、これで人間が同じ場所に立ったら、
頭ない子の肩の位置と人間の肩の位置が比べられるんじゃね？
そう思って、バシネットの下に潜り込んでみると・・・



違和感NEEEEEEEEEE!!!!
キモイキモイと言い続けたけど、お互い様だったのね。
バシネットは表裏一体なんですねぇ。色々な意味で。




あぁ、くだらねぇ。