ルドゥーテのバラ展

今日は、ひろしま美術館で開催中の「ルドゥーテのバラ展」に行ってきました

すごく行きたかったくせに、気づけば会期は１１日まで！

これはイカン！　行ける日に行っておこう！　と、出かけてきました。

もうねーーーー　　　　　　　ヨカッタ！！！！

何もかも美しい！！！！

そんなバラがその当時にあったというのも素晴らしいし、バラの絵も素晴らしいし、それが版画だとういうから、もう驚き

どう見たって、版画には見えないんです

子供の頃から、「いいなーー」と思っていた絵がボタニカルアートで、

写実的に、細かく描き込んだ絵が大好きだったので、当然生物図鑑も大好きでした

大人になってから、私の好きな絵の多くを描いている人がルドゥーテだった・・・ということが分かり、

尊敬の念で見ておりました

帰りに、記念に画集でも・・・・と思ったのですが、私が買える程度のお値段の画集は全然ダメでした

本物を見た後ではやっぱり寂しくなってしまう感じ。

シャープさや色の迫力がなくて、とても残念でした。

お値段がいい方の画集を買えたら良かったのかなぁ～～～

今回の展示は、絵としても、バラの記録として見てもとてもよかったです。

今は無くなっているバラもあったりして、目の前でそのバラを見てみたかったです

バラは育ててみたいけど、バラを育て始めると、外出できなくなる・・・っていいますもんねーーー

いつか、きっと・・・・そのうち・・・・育ててみたいなぁ

沢山のバラを堪能できて、とても楽しかったです